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「小池さんに入れたのに、残念だったね」   

この夏の熱い、あつい闘いが終わった。
月曜日は、前日からの開票立会人(私は東京選挙区)の仕事が終わったのが午前2時半頃だったので、事務所により、帰宅し、シャワーを浴びて寝たのが4時だった。1時間うとうとしていたら、ちょうど長女が私を起こしてくれた。緊張していたせいか、眠気も感じず、スッキリした状態で起き、駅に向かった。
わが議員団の仲間と一緒に選挙結果のチラシを配りながら、ご挨拶の宣伝をした。
「残念だったなぁ!」と少なくない方々に声をかけていただいた。
「久しぶり!」とね霞ヶ関勤務のお嬢さんは、彼女なりの激励をしてくれた。
昨日の火曜日は、一息ついたせいか、ちょっと寝坊をしてしまった。
それでも行こう!と奮起し、別の場所で挨拶をした。
いざ、ハンドマイクで声を出そうと思ったら、電池切れだったので、あきらめて、肉声で話した。
ここでも「残念でしたね!」の声がかかった。
そして今朝。やはり、長女の足音で目が覚めた。
駅に着き、挨拶を始めた。
6時半のおじさんがトコトコちゃんと同じバス停のおじいさんと一緒にやってきた。
指を打つようなゼスチャーをして、いかにも悔しそう。「小池さん、残念だったよ!」。「申し訳ありません。またがんばりますので応援してください」
「小池さんに入れたのに、残念だったね」というご婦人も。
「いつもの朝の宣伝を続けていきます。小池さんと共に、消費税増税ストップ、くらし雇用を守り、社会保障充実へがんばっていきます」と訴えた。
Mちゃんが、霞ヶ関勤務のお嬢さんが、多くののみなさんがいつもと変わりのない笑顔で通っていった。
日本共産党がもっともっと力を付けて、次の政治戦で躍進できるようにしたい。
なによりも、人一倍奮闘した小池晃さんの再選のために、全力を尽くしたいと思う。

by ken-tono | 2010-07-14 09:18

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