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雨の日の独特な静寂の中に私の声が響いていた。   

冬のように寒い日になった。
朝、町田市少年野球連盟主催の春季野球大会開会式(雨天だったのでサン町田旭体育館)に参加した。
審判団の方の挨拶に注目した。
WBC日本×オランダ戦で解説をされた桑田真澄氏(元ジャイアンツ投手)の言葉である。
苦境に立たされた時こそ自分を信じる、という意味だった。
結果を恐れず、平常心を保ち地力を発揮するということかなと受け止めた。
ん、いいことを学んだ。
開会式が終わり、駅に向かった。
冷たい雨は降っていたが、M銀行前で、マイ宣伝カーから宣伝をした。
「殿村さん!」と男性の声がした。
松村りょうすけさんだった。
身内とはいえ、その一言に励まされて訴えた。
志位委員長が参加している、核兵器廃絶条約の早期締結のための国連会議の意義について、日本共産党の提案を紹介した。
森友学園問題について、池川友一市議・都議予定候補の奮闘に着いて訴えた。
雨の日の独特な静寂の中に私の声が響いていた。

by ken-tono | 2017-03-26 12:02

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