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「孫のためなら・・」VS「子どものためには・・」。   

政治戦が始まり、2日目となった。期間中、その話題は書けないので、その他諸々にしたいと思う。
2日前のブログに書いたが、長女が通う中学校のブラスバンド部の定期演奏会が、ひなた村のカリヨンホールで行われ、私も1時間ほど演奏を聴いてきた。ホルン、トロンボーン、フルート、チェンバロなどなど、すべての楽器の紹介があり、とても分かりやすかった。
その後、「アニメメドレー 久石譲作品集」と「ディズニー・プリンセス・メドレー」の、何度か聴いたことがある曲だった。今年卒業する子どもたちを含めて32人の部員の一生懸命な演奏に、しばし、大きな拍手がわいた。わが長女のフルートのソロ演奏の場面もあり、「お~っ、結構やるじゃない・・」なんて思ったりした。
私は、この2つのメドレー演奏を聴いて会場を出た。
最後まで聴いていた妻の話によると、アンコール曲は、『K点を越えて』だったそうだ。昨年の演奏会でもこの曲だった。
さて、今日は、東奔西走しながら、散髪の時間を取った。
もちろん、A理容室。
先客がもうすぐ終わろうとしていたので、店に入るなり「空いてる?」と聞くと、「どうぞ・・」と。
「忙しそうですね」「そうなんですよ」。
・・と、A家の愛犬(ん~ん、名前を忘れてしまったなぁ)中国の黒のパグ犬がスリスリと近寄ってきた。
ここでいつもなら登場するのがお孫さんなのだが、どうやら1週間ぶりにやってきたお孫さん、帰ってしまったらしいのだ。
またまた、お孫さんのことを巡ってジジババ(ではなく、父母と呼んでもらっているらしいのだが・・)と娘さんと引っ張り合いになってしまい、帰ってしまったとのこと。
「孫のためなら・・」VS「子どものためには・・」。
いずれにしても、お孫さんは、どちらからも愛されて愛されて大変だろうなぁ、と思ったりした。
「それにしても、○○□□さん、とっても優しそうで、庶民的で良いよね!」
「がんばってね!」と。
きれいさっぱりとなって、「ありがとうございました」とA理容店を後にした。

by ken-tono | 2007-03-31 17:09

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