<   2006年 11月 ( 24 )   > この月の画像一覧   

「ご苦労さん。これから寒いからたいへんだね」と。   

手が冷たくなるほど、より寒い朝となった。早く出かけたつもりだったが、いつも通学時間が早い私学の高校生はもう電車に乗ったらしい。
で、このところ「寝坊しちゃったよ・・」が口癖になっていたキックボードのおじさんが、早々とやってきた。「寒くてたまんないなぁ!」と言いながら、元気にボードを蹴ってきた。
ポニーテールの男性は、今日も丁寧に頭を下げて挨拶をしてくれた。
本町田在住のMさん、今日もまた「がんばってるねっ!」と、その一言がとても励みになる。
Yさん夫婦も時間差でやってきたが、ご主人が渋い顔をしてるので、「んん、どうしたんですか?」と聞くと、「は、歯痛・・」と。見ているうちに私まで頬がムズムズしてきた。
何時もビラを受け取ってくれる高校生が2人いるが、そのうちの1人がニコニコしながら向かってきた。「どこの高校?」と聞いてみると「T高校」と。「あっ、そうですか。行ってらっしゃい」と見送った。「T高校」といえば、「進学校」と言われている学校の一つではないかと思うが、ふと、例の「未履修問題」はどうだったんだろうか?ということが頭をよぎった。
来たときは晴れていたのに、ハンドマイクでしゃべり始めたらポツリポツリと雨が落ちてきた。駐車場のマイ宣伝カーに傘を取りに行き、差しながら宣伝を再開したが、今日は、傘を持ってこなかった人が多かったようで、迎える私は濡れないのに、通勤・通学者のみなさんみに申し訳ないなと思った。とにかく、冷たい雨でかわいそうだった。
で、今日の話は、「教育基本法改悪法案の強行採決を許さず、廃案に」ということと、12月議会で日本共産党市議団が望む方針として、引き続き、「税金は、新庁舎よりも市民生活へ。とくに、深刻な市民のくらしを守ること。福祉、教育、子育て、環境など市民の切実な要望実現すること。そして、市長の政治資金パーティー事件の真相究明、政治責任追及へ全力で取り組む」ことを話した。
放置自転車の整理をしているおじさんが近寄ってきて、「ご苦労さん。これから寒いからたいへんだね」と。「お互い様です。体に気をつけてください」と言うと、「ありがとう」と返事があった。気持ちのいい挨拶が出来て疲れもふっとんだが、それにしても、今朝は寒かったなあ。
昨夜帰宅して、長男の部屋で飼育している陸亀のホーちゃん、とっくに冬眠していると思っていたら、なんとチップを払いのけて甲羅を出しているではないか。
外はこんなに寒いのに、暖かい部屋にいるからかなぁ?
・・・・・・・・。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-30 09:50

「先客」   

今朝は駅頭に「先客」があったため、昨日と同じMデパート前で宣伝をした。2日連続で雨が続いたので、気持ちのいい空気を吸いながら訴えた。石原都知事の都政私物化問題を日本共産党都議団が告発したが、その内容で、都庁に知事批判の声が殺到しているという。今朝付けの「しんぶん赤旗」が大きく取り上げた。折しも昨日付の「都政新報」でも1面トップでこの問題を扱っている。「知事四男が公費海外出張 ワンダーサイト事業 共産『都政の私物化』 石原知事は情実を否定」と見出しを書いた。
私は、都民に対しては、6年間に540億円も福祉関連予算を削減しながら、石原知事の「豪華海外出張」には、15回で2億4千万円も無駄遣い。知事肝いりのトウキョウワンダーサイト事業には、親戚や知人、四男まで採用するなど、都政の私物化も甚だしい。「くらし優先の都政に転換を。吉田万三氏を新しい都民の知事に!」と訴えた。
また、近日中にも強行採決がねらわれている教育基本法改悪法案は「何としても廃案に!」と訴えた。12月議会に向けた日本共産党市議団の考えも話した。
突然、高校生の集団から「がんばって~」と声援が。昨日も通り、激励してくれたSさんと元助産婦のKさんが、今日もまた元気に手を振ってくれた。
さて、昨日、仕事を終えて帰宅したら、どうやら長男が入浴中らしい。ここにも「先客」がいたのだ。いつもは「カラスの行水」の長男、ナカナカ出てこない。んん??・・・妻に訳を聞いてみると、「乳頭温泉」の入浴剤が入れてあるそうで、どうやら長男ははまってしまったのだ。しばらくして、私の番となった。なんのことはない。私もスッカリはまってしまった。
郷里・秋田の名湯、いや、日本の名湯100選の上位をキープしてきた「乳頭温泉」。初雪がちらつく中、乳白色の露天風呂につかっている情景を想像しながら、しばし満喫した。
フゥ~ッ・・・・。 
[PR]

by ken-tono | 2006-11-29 09:45

「とのむらさ~ん、がんばってぇ~!」   

「大丈夫なの?」。寝坊してしまった私は長女に起こされることとなった。急いで身支度をすませ、小雨降る中、Mデパート前に到着。12月市議会で取り上げる一般質問の内容について話をした。実は今日の正午が質問の通告締め切りとなる。
昨日も触れたように、「ワーキングプア」の問題をまず取り上げたいと思っている。そんな昨日のしんぶん「赤旗」では、「残された履歴書 ホテルマンの死 函館 生活保護行政を問う」という取材記事が掲載された。また、昨夜、NHK教育テレビでは、「福祉 生活保護が受けられない? 広がる格差社会」という特集番組が、三夜連続で放映されることになり、私は、早速昨日の放送を見た。「ワーキングプア」が若者の中で現実的な問題になっている状況が、31歳のある若者の姿を通して映し出されていた。「働いても働いても貧しくなるばかり」・・「ワーキングプア」そのものだった。仕事は見つからず、食事はとれず、生活保護は受けられないという「悪循環」。私は、今度の議会で、真正面から、町田市がこの問題にどう立ち向かうかをただし、安定した雇用と生活の確保を求めていきたいと思う。・・・・という話をした。
子育て真っ最中のお父さん・Sさんが自転車に乗って、手を振りながらマイ宣伝カーの前を通った。
デッキの上から女子高生が元気に手を振ってくれた。
市の職員の方々も通ったが、私が「12月議会の一般質問のテーマは・・」と話し始めたら、んん??・・・と、耳が急に私の方に向いたのではないだろうか。
宣伝が終わって、後片付けをしていたら、「とのむらさ~ん、がんばってぇ~!」と、女性の大きな声がした。んん??・・と後ろを振り返ってみると、市民病院の元助産婦さんだったKさんではないか。「あっ、どうもありがとうございます」と、再度、「がんばってね!」と激励された。
Kさんといえば、わが長女が生まれたときに取り上げていただいた助産婦さんだ。
14歳になった長女。一度Kさんに会ってもらいたいな、とふと思った。
さて、長女はなんと言うだろうか。
ん~~ん。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-28 09:05

同じ速度で、まるで通勤者であるかのように歩いている。   

雨が降り、ずいぶん寒い朝となった。ノボリを立てながら道路に目をやると、路面バスのヘッドライトが、濡れたアスファルトにまぶしいほどに反射し、私の目に焼き付いた。
6時半のおじさんがやってきた。「んんんん、がんばってな!」と言いながら威勢良く歩いていった。
トコトコ2人組が見えた。今日もまた、私を見つけるとすぐに2人のポジションが入れ替わった。4つの小さな瞳で見つめられると、それだけで参ってしまう私だが、「気をつけてね・・」と言うと、「ハイ!」と元気な声が返ってきた。今日は2人とも長靴ではなく、1人が黒の革靴で、もう1人が赤い長靴だった。このちぐはぐさがまた何とも・・。
打って変わり、スッスッっといつものペースで両国勤務のお嬢さんが歩いてきた。黒の上着にジーンズ、藤色の傘が、今日もまたシックに見えた。同じように、「気をつけて・・」「ハイ」と笑顔で。
ロッカー風のお兄さん、仕事帰りなのか反対側から歩いてきた。「おはようございます」の私の挨拶に、「ご苦労様です」と、黒のサングラスに黒の上下のファッションには似合わない返事。他の人とは違うがどこかウレシイ。
ヒゲのお兄さんもやってきて、職場で戦っている話を聞いた。「がんばってください!」と私が激励した。
で、集団の中から、新橋勤務のお嬢さんが現れた。「おはよう」「ヘッヘッヘッヘッ・・」と笑顔で、急ぎ足で駅に向かっていた。
路面がかなり濡れて、滑りやすそうだったので、つい、みなさんに、「気をつけて・・」とあいさつをした。
今朝は、ハンドマイクで、「ワーキングプア」の話をした。格差と貧困の広がりの中で、市民のくらしが本当に厳しくなってきている。「根本的な解決の道は、空前の利益を上げている大企業・財界優遇の政治を変えて、多くの国民に行き届いた政治を実現することです。くらしを守る最後の砦であるべき町田市に対しても、安定した雇用と生活の実現を求めて12月議会でがんばります」と訴えた。
朝方まで、スーパーの踊り場で寝ていたホームレスの男性が、鞄を肩にかけて、出勤者の人たちと同じ集団の中で、同じ速度で駅に向かっていった。んん??・・・・・。さっきの男性が反対方向からやってきた。そして、また同じように、同じ速度で、まるで通勤者であるかのように歩いている。しかし、確かに彼は、ホームレスなのだ。
「ワーキングプア」をなくさなければ・・。
何度も繰り返す彼の姿を見て、改めてそう思った。
んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-27 18:28

私の好きなお店は、「A理容店」にしよう!   

週に一度の日曜日の朝。ゆっくり寝ていようと思っても、どうしてもいつも通りに目が覚めてしまった。結局、家族の起床にあわせる形になった。長女はフルート教室へ。妻は長女をバイクに乗せて出かけた。長男は友達と遊びに・・。最後に私が、と、いつもとは逆の外出となった。
用事があり、駅前に出てみると、レンガ広場で「町田 あなたが好きなお店大賞 選んでください」というノボリが見えた。毎年、商工会議所が市民にアンケートをとって公表する取り組みのようだ。時間がなかったので、アンケートに答えることはできなかったのだが、ん~ん、私の好きなお店ねえ?・・と、歩きながら思案あぐねてみた。
真っ先に考えるのは、私の場合、飲食店だった。ラーメン、スパゲッティ、カレー、親子丼、焼肉、コーヒー・・・ん、ん、ん、ん。大して食べてないけど、相場が決まってしまう。
別に飲食店じゃなくったっていいんだよな。用事を済ませしばらく歩いていたら、おっ、そうだ!床屋さんがあるじゃないか、と思い、よく行くお店に寄ってみることにした。10日ほど前に散髪したばかりだったので、お客さんがいなかったらちょっとおしゃべりをと思った。
日曜日だというのにお客さんはまだ来てなかった。「寒くなったねぇ」「ほんとに」「そういえば、北海道の実家からおいしい漬物がついさっき送ってきたんだよ」「どんな漬物ですか?」「はさみ漬けって、大根の間に鱒を挟んで麹で漬けるんだよ」「へぇ~」「これがまた寒くなるとおいしくてねぇ。送ってこないかな~と話してたら、来たじゃない。もうたまらいよ」「私の田舎じゃ、ナタ漬けってのがあるけど、これもおいしいよ!」・・・・と。結局、あまりに美味しいからなのか、おすそ分け、という話はなかった。
と、床屋さんでの散髪の約一時間は、髪を切り、ひげをそり、頭を洗って、ドライヤーでセットしてスッキリするだけではないのだ。世間話をして、眠くなったらグーグー、肩まで揉んでくれる。
そうだ、私の好きなお店は、「A理容店」にしよう!と決めた。
それにしても、「はさみ漬け」とやら食べてみたかったなぁ。
んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-26 12:17

息子さんの懐中時計   

ずいぶん冷え込んだ朝となった。心配したように、駐車場のマイ宣伝カーのフロントガラスがこの冬初めて凍った。
それはそうと、2日間、ブログをお休みした。私の地域の生活と健康を守る会のみなさんと1泊2日のバス旅行に行ってたためだった。その話は、後ほど・・・。
で、駅頭にマイ宣伝カーを停めて、石原都知事の都政私物化問題を中心に訴えた。知事の肝いりで始められたという文化事業、「トウキョウワンダーサイト」に、石原知事の四男が関わっていた問題だ。昨日の記者会見で、知事は、何が悪いんだとばかりに開き直ったようだが、視察という名の「豪華海外旅行」など、都民の税金を無駄遣いしまくっている。都民の味方・吉田万三さんに、「新しい知事になってもらうしかないです」と訴えた。
信号待ちしていた高校生も「へ~っ、そんなひどいことが・・」というような顔をして、私の話を聞いてくれた。
いつも会う私学に通う男子高生と、「おはようございます」と挨拶を交わした。
さてさて、この2日間の旅行は、群馬県の草津温泉。会員のみなさんは、高齢の方が多く、参加者の中では私が一番若かった。紅葉のシーズンも終わりにさしかかっていたが、冠雪した白根山が、青空の下でクッキリと映えてすばらしかったし、温泉もよかった。
旅行の中ではいろんな方々と話をした。79歳のYさん。この数年の間に、ご主人と息子さんを亡くされて、一人になってしまった。2人とも病気で療養期間が長かったそうだが、Yさんは、時には夜も寝ないで一生懸命働いて看病したと聞いて、本当に偉いなあと思った。
生前息子さんが愛用していたという懐中時計を肌身離さず持っているそうで、見せてもらった。表示の数字がくっきりと見える時計。クックッと力強く時を刻む秒針を見ながら、なにか、息子さんが今でもYさんのソバにいるような気持ちになった。
私にとっては、いい骨休めになり、また、年輩の方々の色んな話を聞くことが出来て、とってもいい旅行となった。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-25 09:40

「いや~っ、寒くて寝坊しちゃったよ。ハッハッハッハッ。じゃ~ねぇ・・」   

昨日と同じように晴れた朝、気温の方は2~3度下がったような感じがするぐらい、手が冷たい。駅に着くと、ビルの掃除の仕事に向かうおばさんが、「あっ、おはようございます」と元気に現れた。そして、私学に通う女子高校生、今日も早いなあ。私を見ながら目で挨拶してくれた。
ポニーテールの学者風の男性は、今日も丁寧にお辞儀をしてくれた。
キックボードのおじさんは、ボードを蹴り、左手を振りながら近づいてきた。「いや~っ、寒くて寝坊しちゃったよ。ハッハッハッハッ。じゃ~ねぇ・・」と、勢いよく出かけていった。
本町田に住むMさん、「元気がいいねぇ。寒いからカゼひかないでね」と激励してくれた。
で、私学に通う男子高生が、今日は、よく似たお兄さん?と一緒にやってきた。教育基本法のリーフレットを渡すと、快く受け取ってくれ、お兄さん?(んん、絶対そうだと思う。ソックリだったから!)と談笑しながら、・・・「ぼく、いつももらってんだよ」「そうなの」・・なんて話しているように見えた。
今朝は、しんぶん赤旗の記事から、まず、作曲家の小林亜星さんの談話「いま言いたい 教育基本法 変える先に徴兵制 それはなりません」をマイクを通して紹介した。「愛国心は強制するものではない。自然とわき出るものだ。心を法律で縛り、自由を奪い、強制するというのは一番やってはいけないことだ」、と語っている。亜星さんは、子ども時代に戦争を体験しているだけに、説得力がある。また、賃下げなど労働条件改悪を企業がが自由に出来ようにするとんでもない法律、「労働契約法」の素案の話もした。石原都知事による、都政の私物化、税金の無駄遣いの話もした。今日は、みなさん、ワリカシ元気そうに出かけていったような気がする。
駐車場からマイ宣伝カーを出したら、目の前を、桜ヶ丘勤務のお嬢さんが、自転車でス~ッと爽やかな顔で通った。
さて、昨日は、夕方、高齢者の介護の問題で相談にのった。老老介護で、在宅での介護がいよいよ厳しくなってきたにもかかわらず、すぐに入れる施設がないのだ。特別養護老人ホームは何年も待たなければ入所できない。介護保険料は三多摩一高く、住民税の増税や医療費負担増などと絡んで高齢者のみなさんの負担は大変だ。
12月議会も間近。市民の切なる声をしっかりと反映できるようがんばりたい。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-22 09:33

吉田万三さんを何としても新しい都知事に押し上げたい!   

昨夜までの雨も上がり、スッキリと晴れ渡った朝となった。昨日の朝に比べたらずいぶん暖かく感じる。Mデパート前にマイ宣伝カーをつけて思いっきり訴えた。
昨夜は、渋谷のCCレモンホール(旧渋谷公会堂)で、「吉田万三さんで東京変えよう」という、革新都政をつくる会が主催する集会が行われ、参加してきたが、その内容を話した。
余談になるが、久しぶりに渋谷駅に降りて驚いた。夕方の6時過ぎだったが、人、人、人、人・・・と、特に若い女性が多かったのには驚いた。先日、朝、駅に向かいながらラジオを聞いていたら、パーソナリティの生島ヒロシ氏が、久しぶりに渋谷に行って、若い女性の多いことにびっくりしたと話していたが、まさにその通りだった。
で、吉田万三さんだが、政治家として人間として大変すばらしい人だということが、万三の友人や知人のあいさつ、また、政党として唯一推薦している日本共産党の市田書記局長のあいさつからも、ハッキリと分かった。保守系の人たちからも支援を受けて足立区の区長を努めただけのことは十分にある人だ。もちろん政策はしっかりしている。「①都民の暮らし応援②大型開発を見直し、住み続けられるまちづくり③東京を平和と民主主義の発信基地に」と都民の立場に明確に立った実にスッキリとしたものだ。石原知事は、大型開発や19回にわたる「視察」という名の海外旅行への税金の無駄遣いを行う一方、福祉予算を540億円も削減。「憲法を破ってやる」など暴言に次ぐ暴言を繰り返してきた石原知事。そして、それを支えてきたオール与党。
「都政を都民の手に取り戻す」絶好のチャンスが、来年の都知事選。
吉田万三さんを何としても新しい都知事に押し上げたい!
んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-21 09:20

「雨降ってんだから止めたらいいんじゃないか?・・」   

昨日はブログと朝の宣伝をお休みにした。新ネタとしては、わが家の陸亀・ホーちゃんがそろそろ冬眠に入りそうだということかな。
で、今朝は、昨夜来の大雨で、どうしようかと思ったが、目が覚めてしまったので、駅に向かった。風混じりの強くて冷たい雨だったので、屋根付きのデッキの上で宣伝することにした。ノボリを準備しながら市民ホール側を見渡すと、ナカナカな光景が見える。
日の出前の雨にぬれたアスファルトが黒く光り、往来する車のヘッドライトの白い光線が黒いパレットの上にネオンのように反映して、私はしばらくその美しさに見とれていた。
そうこうして、ウ~ッ寒いなぁ~と肩をすぼめていると、やってきた、6時半のおじさんが。「雨降ってんだから止めたらいいんじゃないか?・・」。「んん・・」と応えながら、心配してくれてありがたいなぁと思った。
トコトコ2人組の女の子が大人の集団に混じりながら歩いてきた。それぞれ、赤と黄色の小さな長靴をjはいて、手にはおそろいの水色のパラソルを持って・・・。そうか、岩崎ちひろの絵の世界のようだな、なんて思いながら、「雨降ってるから気をつけてね・・」と言うと、ウン、ウンと元気に出かけていった。
続いて、黒の短めのレインコートを着た両国勤務のお嬢さんが、雨にもかかわらずマイペースで歩いてきた。「おはようございます」「気をつけて・・」と、いつもの挨拶を交わした。
ヒゲのお兄さんが、「読んでいただけましたか?」と先日いただいた資料のことを聞かれたので、「ええ、読みましたよ」と返事をし、署名が集まったら渡すことにした。
で、2週間ぶりに、新橋勤務のお嬢さんがやってきた。お母さんと出勤時間がいっしょだったらしく、急いでいる様子だったが、「おはようございます」と、いつものように笑顔で出かけていった。
・・・と、週明けの月曜日。冷たい雨にもかかわらず、みなさん、元気に職場や学校に向かっていった。
今日の宣伝では、やはり、教育基本法の問題を話した。そして、今夜予定されている、都知事予定候補・吉田万三さんの勝利に向けた集会と石原都政の転換を訴える話をした。昨日の沖縄県知事選では、残念ながら、日本共産党などが推薦した糸数けい子氏が、わずか4万票の差で落選となったが、ここまで僅差に追い上げた沖縄県民の力はすごいな、と思った。
んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-20 09:45

今朝のスカッと晴れきった青空のようだ。   

キリッと冷え込んだ朝。駐車場に着くと、もう少し寒かったらフロントガラスが凍ってたのでは、と思うぐらいだった。駅に近づくと、図書館に勤務する職員の方とお会いした。車のラジオのコメンテーターが、教育基本法は何も変える必要はなく、どう活用するかではないかと話していたが、全くその通りだよと思いながら聞いていると、話題が秋田のことになった。どうやら、友人の招きで田沢湖、角館方面を回ってきたらしい。乳頭温泉郷の近くの古い一軒宿を全面的にリニューアルした温泉旅館に泊まり、次の日、角館の武家屋敷と民俗芸能劇団・わらび座を見てきたとのことだった。わらび座といえば、民謡など日本の古き文化・芸能を伝承、公演して久しい。「愛国心」「美しい国」などと、あえて言わなくても、国民は良いものを守ってきたし、知っている。知らないのは安倍首相ではないかと思ったりした。
・・と、少し遅れてしまったが、駅前にマイ宣伝カーを寄せ、「教育基本法改悪法案 与党、参院単独審議入り  暴走に次ぐ暴走は許せない  徹底審議で必ず廃案に」(本日付、しんぶん赤旗の一面見出し)という内容で、怒りを込めて、また、国民のみなさんに連帯を込めて訴えた。
駅に向かいながら、また、行楽地に向かいながら、私の話にウンウンと頷いてくれる方がいた。
で、今日は、日大三高3人組が元気よくやってきた。いつも話しかけてくれる子が、「おはようございま~す」と、楽しそうな顔をして挨拶してくれた。今朝のスカッと晴れきった青空のようだ。
さて、昨日は、わが党市議団で、新設校の小山ヶ丘小学校を視察した。学区域内の人口がドンドン増え続けているために、学校の児童数が850人に達している。校長先生のお話では、毎年、150人ぐらいづつ増える見通しで、2008年度から教室が不足するとのこと。当面、プレハブ校舎を建てて対応するようだ。ちょうどこの日の午前中、会派代表者会議で、教育長からこの問題での報告があったところだったので、タイムリーな視察だった。市教委は、2010年までに新しい小学校を、2012年までに、中学校を作る考えを示した。想定される予算は、建設費等が小中学校とも各約30億円、小学校用地はすでにあるので、中学校用地取得に10数億円だそうだ。つまり、70~80億円の費用が緊急に必要になる。このような問題の背景には、都施行による小山・相原土地区画整理事業の計画変更による影響がある。業務用の土地が多量に売れ残ったために、マンション建設が急増し、人口の計画が一変したのだ。当初、都市計画人口11,500人に対して居住人口3,500人程度だった。ところが、東京都は、これを計画人口15,120人、居住人口12,550人に変更したのだ。町田市の都市計画を無視した東京都の街づくりであり、ヒドイ話だ。子どもたちの教育は、最優先だ。財政が厳しいというのなら、200億円も費やす新庁舎計画こそ見直すべきではないだろうか。
で、話を小山ヶ丘小学校の視察に戻そう。
新設校だから校舎は新しいのだが、例えば、図書が足りないといった問題があることが分かった。とくに、低学年の児童数が高学年の2~3倍もいるのに、図書の数は反比例してる。競争率が激しいのだ。また、児童数が増え、教室が足りないために、第2音楽室、第3音楽室が必要になり、やりくりするのが大変だという問題など、まだまだ、たくさんの話を聞くことが出来た。校舎の3,4階から外を眺めると、本来ならオオタカが生息するような緑豊かな環境なのに、肝心の山林が高層マンションの陰に隠れてほとんど見えないのが、残念なことだった。
ん~~ん、どの学校に行ってもとても勉強になる、そう思いながら返ってきた。
さてさて、わが家の中学生は、ただいま期末テスト真っ最中。昨日は、妻が仕事で遅くなるので、少し私が早めに帰って、カレー味のスパゲッティをつっくってあげた。2人とも食事もそこそこに、「声をかけないで・・」と、試験勉強に集中の様子。「はいっ・・・」と、子どもたちの勉強を見守りながら、06世界バレー男子「日本×エジプト」を観戦した。
・・・・・・・・。
[PR]

by ken-tono | 2006-11-18 10:29