<   2006年 12月 ( 28 )   > この月の画像一覧   

今年一年、本当にありがとうございました。   

今年もあと一時間で終わろうとしている。恒例の紅白歌合戦を家族と一緒に見ながら今年のラストブログを書いている。2月に市長市議選があっただけに、去年は、紅白を見るような余裕はまったくなかった。今年の紅白の曲に耳を傾けていると、「平和」とか「故郷」、「愛」をテーマにしたものにとても印象が残った。夏川りみの「花(すべての人の心に花を)」、布施明の「イマジン」、ゴスペラーズの「ふるさと」・・。また、DREAMUS COME TRUEの「何度でも LOVE LOVE LOVE 2006」、そして、SMAPの「ありがとう」だ。
初出場だが、私の大好きな歌手の一人、徳永英明の「壊れかけのRadio」も、ん~~ん、よかったなぁ。
戦争のない平和な日本と世界を。みなさんの故郷がズ~っとふるさとであり続けることができるように。格差社会をなくして、希望を持って生きられる社会にすることができるように・・。
そんなことを思いながら今年の紅白を聞いた。
来年は、2つの大きな選挙が行われる。一貫して国民の立場に立ってがんばる日本共産党をぜひ伸ばしていただきたい。私も、平和で国民のみなさんの暮らしが豊かになるように全力でがんばりたい!
さて、昨日、今日と仕事をお休みし、家族とともに過ごした。子どもたちの要望にこたえて、浅草に行った。浅草寺でお参りをして、中学生の2人の子どもの頭に線香の煙をたくさん扇ぎ、お汁粉を食べて帰った。
明日からまた私自身の仕事が始まる。
みなさん、2007年が、なりよりも健康で、前進できる良い年にできるよう、心から願っています。今年一年、本当にありがとうございました。

2006年12月31日 除夜の鐘を聞きながら 殿村 健一 
[PR]

by ken-tono | 2006-12-31 23:55

今年最後の「おはようございます!!」   

この冬一番の寒さだそうだ。ん~ん、そのワリにはそうでもないかな・・なんて思いながら、駐車場を出て、M銀行前にマイ宣伝カーを寄せた。今日は、町田駅で古橋よしやす都議予定候補と一緒に宣伝をすることになっていたので、少し早く着いた私は、車の中で待ちながら、しんぶん赤旗に目を通していた。
んん??・・助手席の窓の外から私の方を見ている女性がいる。首を縦に振るので、目をこらしてみると、両国勤務のお嬢さんではないか。私は、すぐに外へ出て、「お~っ、おはよう!」と声をかけた。「あれっ、昨日で宣伝おしまいじゃなかったんですか?」「ん~ん、古橋さんとやることにしたので今日もがんばるんだ。仕事は今日までだっけ?」「ええ・・」「1年間ありがとうございました」「いえ、良いお年をお迎え下さい」。いつもの笑顔で出かけていった。
古橋さんが到着し、交代でマイクを握った。
ちょうどバトンタッチをして彼が話しをしているとき、実に久しぶりにオンリーワンのお兄さんが顔を見せたのだ。「あ~っ、おはようございます」「最近ここで会わないなぁ」といいながら、私と古橋さんに温かい缶コーヒーを差し入れてくれた。「どうもありがとうございます」「がんばってよ!」。チョットした励ましによって、ガゼン元気がでた。
知人のIさんが来て、「いつもよくやってるなぁ。がんばってなっ!」と、これまた、今日のように寒いときには何よりだ。
そして、子どもの同級生のお母さんが通りかかり、「これから仕事です。がんばってください」とニコニコしながら挨拶してくれた。
町田駅の朝の宣伝は、今年最後になったが、本当に多くのみなさんの励ましに心から感謝したいと思う。ありがとうございました。
来年は、都知事選、都議補選、参院選と選挙が連続するが、日本共産党の一地方議員として、選挙があってもなくても、時々の政治情勢と政治革新にむけた政策、市議会報告を、町田駅を朝早く通行されるみなさんにこれからも訴え続けていきたいと思う。
来年もまた、駅でお会いしたらぜひ声をかけていただきたい。そして、日本共産党を応援していただきたい。私も、元気に「おはようございます!!」とみなさんに呼びかけたいと思う。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-29 09:36

わが控え室のアイドル・サボテンちゃん   

爆弾低気圧とやらの影響で、昨日は、まるで秋の陽気だったが、今日からまた寒さが戻ってきた。朝の駅頭は、結構冷え込んだ。
ゆっくり目に家を出たっこともあって、6時半のおじさんとは、駅舎とデッキの間の通路で会うこととなった。おじさんは、天井の方をジロジロ見回している様子だったので、「おはようございます!」と声をかけると、んん、なんだぁ?・・と一瞬戸惑いながらも、「お~っ!」と返事をして、元気に出かけていった。おじさんが見ていたのは、デッキに設置された防鳥ネットと鳩の様子だ。どうやらネットの中にもぐりこみ、脱出できない鳩のために、特性のファスナーをつけたのだ。よく考えたものだが、駅の鳩については、糞害と動物愛護の問題とがあり、難しいが両面から解決していかなければならない問題だと思う。おじさんは、「愛護派」だと思うが、みなさん、ご意見をお聞かせください。
で、いつもより少し遅く、両国勤務のお嬢さんが、今日は黒のハーフコートを着てやってきた。「お仕事今日までですか?」「いえ、明日までです」「来年もよろしくね」「はい」・・笑顔で出かけていった。
ヒゲのお兄さん、今日は余裕があるらしく、立ち止まって5分ほどおしゃべり。「ホワイトカラーエグゼプティブ」問題、残業代ゼロ制度導入について、あんな労働者いじめのやり方は許せない!と。また、佐田行革相の辞任問題、そして、やっぱり、石坂市長の事件に話はいってしまう。引き続いて追求してくださいとお願いされ、「はい、分かりました」と。結局、お兄さんとの会話の内容が、今日の私の宣伝の文句になった。
サングラスをかけ、コートの前を開け、肩をゆすりながらやってくる、それ風のお兄さんがいるが、今日も私の前を通るなり、「寒いなぁ!!」と励ましてくれた。
同じ団地に住んでいるという男性が話しかけてきた。先日の団地内での火事の話に始まり、仕事のことを話していただいた。なんでも、浅草の浅草寺に向かう参道沿いのお店で働いているらしい。善ざいなど甘味系のお店だそうで、「今度ぜひ来てください」とお誘いを受けた。急に、善ざいが食べたくなってきた。ん~ん、休みの日に子どもたちをつれて行ってみようかな。
新橋勤務のお嬢さん、今日は現れなかった。もうお休みかな?
と、マイクで話を続けていると、剣道着の袋をしょった中学生が、私のほうを見て挨拶してくれているのが分かった。「おはよう!」と声をかけたが、私学に通う顔なじみの中学生だった。わが家の長男と似て、彼も背が低いほうだ。毎回、必ず挨拶してくれるのも、剣道で「礼」を学んでいるからだろうか。
というわけで、駅でお会いし、話を聞いていただいた皆さんに感謝をしながら、今年最後のデッキの上での朝の駅頭宣伝を終えた。
さて、昨日話題にした、「はさみ漬け」という北海道の漬物だが、夕方、A理容店に立ち寄りおすそ分けをしてもらった。奥さんいわく、「ブログを見て、腹を抱えて大笑いした」そうだ。「味はどうだか分からないけど、少し食べてみて」と、ありがたく頂戴することにした。
妻は会社の忘年会で遅くなるらしい。私は、帰宅するなり、缶ビールを片手にさっそく「はさみ漬け」が入った容器を開けてみた。プ~ンと麹が発酵したなんともいえない良い匂いがする。大根を6~7ミリに輪切りにして、鮭を両側から挟んである。白菜や人参も入っていたが、なんと言っても主役は大根と鮭だ。食べてみると、以外にも、バリッバリッっとしまった大根の歯ごたえがなんともいえない。鮭は、ハタハタの三五八漬けのように程よく発酵して、そんなに甘くなく美味い。たしかに、ほかの人にあげたくないわけが分かった。ん~~ん、これが「はさみ漬け」か!
気がついたら、容器は空になっていた。Aさん、ごちそうさまでした。
さてさて、今日は、市役所は仕事納めの日だ。控え室にきたら、私が1ヶ月ほど前に、障がい者の通所施設で買ったサボテンの鉢植えが、ちょっとした人気者?になっていることを知った。
小さなサボテンの株が5個、周りにクローバーの葉がチョンチョンと植えてある。とても気に入り、私の目にとまったサボテンだ。
とてもかわいくて、水はあまりやらなくていいというのに、「水やったほうがいいんじゃない」と、わが控え室のアイドル・サボテンちゃんなのだ。
んん、本当にかわいいよ・・。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-28 10:47

「はさみ漬け」、一体どんな味がするのだろうか。   

本当に嵐になった。妻は、「雷が鳴ってすごかったよ!」と、昨夜の様子を興奮気味に語っていたが、熟睡していた私は全く気づかずじまいだった。
外に出てみると、雨は止んでスッカリ晴れ渡っていた。日中は20度ぐらいになるとの予報だったので、薄手のスーツに替えて駅に向かった。
佐田行革相の政治資金収支の虚偽報告問題から話しを始めると、双六じゃないけれど、どうしても最後は石阪市長の政治資金規正法違反事件にたどり着いてしまう。つい、その分の話しに力が入ってしまった。道行く人、コーヒーショップでコーヒーを飲んでいる人も、市長の話になるとクックッとこちらの方を見る。ヤッパリ気になるのかなあ・・。
都政の話しでは、「都政私物化や福祉削減の石原都政を支えてきたのは、自民・公明・民主・ネットのオール与党です。民主党は、選挙になって石原知事を批判していますが・・」と、一貫して都民の立場で奮闘してきた日本共産党の役割を強調し始めたところへ、別の場所で宣伝を終えた民主党市議の面々がゾロゾロとやってきた。「元気にやってますね」と田中議員がエールを送ってくれたのだが、「(あまり民主党のこと言わないでよ・・)」と言いたげな「面々」の表情だった。
朝食を済ませ、午前中は、山崎町に住んでいるMさんと知人宅を何軒か回ることにしていた。少し遅れそうだったので電話をしてみると、「孫が来ちゃってねぇ。またにしようか?あっ、でも一時間ぐらいなら・・」と結局おじゃますることにした。さっそく、2人でHさん(86歳)を訪ねたら、「寒いからどうぞ上がってください」というので、そうすることにした。大正9年生まれのHさん。5年前にご主人に先立たれ、いまは独り暮らし。が、カラオケだの踊りだのとケッコウ毎日が忙しそうだった。日本舞踊を続けて来られたせいか、足が丈夫で背筋がピンとしている。ずうっと年下のMさんが、「コルセットでもしたらいいんじゃないですか?」とアドバイスをしたが無用だったのだ。「東京の品川に生まれ、品川で育ったチャキチャキの江戸っ子なんですよ。女の人のひそひそ話は、私は、声が大きくて全部聞こえてしまうんですよ。ハッハッハッハッ・・・」と。
年の割にはとにかくしっかりとした方で、そうはいってもと思い、「困ったことがあったらいつでも
お電話下さい」と言ってきた。
お昼はM食堂へ。今日のランチは、サンマの開きの焼き物に大根卸し、カレーうどんならぬカレーそば、ご飯に味噌汁、お新香だった。今日の話題は、和風のカレーそばだ。町田の地の方はよくご存じのことだが、町田では、うどんのことをそばと言うらしいのだ。小麦粉の地粉をそばのように細く製麺をしたものだが、見た目と食感はそば、味はうどんと言ったところかな。ま、とにかく、やや甘めのアゲが入った「冷やしカレーそば」は、ん~ん、なかなか絶妙な味だった。
で、午後、何カ所か庁内を回ると、「今朝もやってましたね」「声を張り上げてしゃべってましたね」・・と、激励された。
んん、と思い、その後、A理容店に寄ってみた。そうしたら、な、なんと、私のブログを家族で見たという話しになった。私はスッカリ忘れていたのだったが、「はさみ漬け」という北海道の実家から送られてきた郷土の漬け物のことだったのだ。マスターが「はさみ漬け」と私に言ったとき、最初に私が思い浮かべたのは、「鋏(はさみ)づけ」だったのだ。んん??床屋さんとはいえ、なんで、鋏(はさみ)を浸ける必要があるのだろう?と。あ~っ、そうか、漬け物のことだったんだ、とすぐに思い出した。薄切りにした大根に鮭を挟んで漬けた「挟み(挟み)漬け」である。
とにもかくにも、A理容店のみなさんは、とのむら健一マイブログを発見し、腹を抱えて?大笑いしたとのことだった。
私は、つい、その時のブログで、「それにしても、はさみ漬けとやら食べてみたたかったなあ」と書いたせいか、後でお裾分けしていただくことになった。
誰にもあげたくないぐらい美味しいという「挟み漬け」、一体どんな味がするのだろうか。
楽しみにしている。んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-27 09:43

コーヒー味のあめ玉   

お~~っ、土砂降りの雨か~っ!・・・・とにかく、思い切って家を飛び出し、Mデパート前に到着。傘を差しながらの宣伝となった。
「今年もあと数日ですが、みなさんにとってはどんな一年だったでしょうか?」と切り出した。「大企業中心の政治、アメリカいいなりの政治、アジアの国々に対する歴史問題、どれを取っても異常ないまの自民党政治に、日本共産党は真正面から立ち向かい、平和で国民本位の政治を目指してがんばりました。来年の選挙でご支援を!」と訴え、都政の問題、市政の問題も話した。
水色のワゴン車に乗った男性が、信号が赤になり私の前に停車したが、少し隙間を空けて前が見えるようにしてくれた。そして、発車と同時にプワ~ンとクラクションを鳴らしてくれた。
と、反対側のデッキにの階段の途中で、足を止めてジィ~っと話を聞いてくれているご婦人がいる。手を振ると振り返してくれたので、マイクで「ありがとうございます」とお礼を述べた。
デッキの上では手を振ってくれる男性が、また、下では、4~5歳の子どもとお父さんが立ち止まってやはり手を振ってくれた。
こんな感じで、雨だったけれど、応援してくれる人がまあまあいたので元気に話すことができた。
午前中の会議を終え、午後、都内に行くために正午頃の小田急線に乗った。ちょうどやってきたロマンスカーに飛び乗ったら、座席の隣には年輩の奥さんが先に座っていた。荷物がたくさんあるらしく、飲食をするときの簡易テーブルを上げてその上に乗せていた。ご婦人は、「どうもすみません」と恐縮している。「どうぞ、大丈夫ですよ」と返事をした。私に迷惑をかけていると思ったらしく、また「すみませんねえ」と。「あっ、大丈夫ですよ」ともう一度。ご婦人は、どうも気になったらしく、バッグの中からあめ玉を2個取りだし、「いかがですか?」と私に差し出した。「コーヒー味で美味しいですよ」と。私は、どうしたものかと一瞬躊躇したが、ご婦人の気持ちをくんで、お礼を述べ、ありがたくいただくことにした。コーヒー味のあめ玉をほうばりながら読書をしていたが、あっという間に新宿に着いた。「どうも、ごちそうさまでした」「かえって、ありがとうございました」と。見ず知らずの方とのチョットした出来事だったが、私は爽やかな気持ちで新宿駅のホームに降りた。
ふと時計に目をやると、次の予定まであまり時間が無い。こんなときの昼食は、たいがい新宿のMカレー店と決めている。駅から少し歩いてお店に到着。周りの人が食べているのを見るとみんな美味しそうに見えてしまうのだが、結局、私は、カツカレーにすることにした。カリッっとあがったやや薄手のカツがのった、スープのようなサラサラのカレーだが、ん~~ん、旨かったなあ。
・・・・・・と、午後の用事を済ませ、また小田急線で返ってきた。
町田駅に着き、外に出ると、もうずいぶん雨が降っている。
降っているなぁ~と、街灯に反射する雨脚を見つめていると、妻からメールが届いた。「ただいま帰宅。ヅブヌレだった。」と。
雨はさらに強まり、嵐のようになるとのこと。
まっ、私は、もう一仕事をして帰るとするかな・・・・。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-26 18:58

最高のクリスマスプレゼント   

昨年だったらもっと寒かったような気がするが、暖冬というだけあってそんなに寒くない。二度寝をしたらアッっという間に時間が過ぎてしまい、あわてて駅に向かった。
昨日の有馬記念のディープ・インパクトじゃないけれど、歩いている市民のみなさんも、いよいよ第四コーナーを回った、という感じがしてきた。
「働いても働いても豊かになれない」、ワーキングプアという実態があるだけに、後半、他の馬を次々と追い抜き、圧倒的な強さで勝ってしまったディープ・インパクトに、人々は希望を託すのかもれない。日本共産党が、その希望の星にならなければいけない!・・。マイクを通して、安倍内閣が決定した来年度予算案のことや、今年一年の町田市政のことなどを話しながら、「来年こそ!」と、そう決意した。
ポニーテールのご主人が今日も丁寧にお辞儀を。本町田のMさんがやってくるなり、「元気だねえ」と。
・・・と、ハンドマイクで話をしながら「おはようございます」と声をかけていたら、んん??どこかで見たことあるよな、と思ってもう一度見直したら、いつもは制服姿の私学に通う高校生だった。「あ~っ、おはよう!」というと頭をコクンと下げてくれた。いつものお下げ髪をばっさりとカットして、オレンジっぽい上着に白のスカートという風にイメージチェンジした姿にはビックリした。
さて、昨日は、クリスマス・イヴで・・なんていったものの、もう子どもたちにプレゼントという年齢でもなくなった。
「今から帰るよ」と妻に電話すると、「お姉ちゃんがケーキを作ったんだよ。結構美味しかったよ。楽しみにしてて・・」と。
「ホ~ォ」。
帰宅すると、かすかにひとかけらのパウンドケーキが皿の上に乗っていた。本を買って、小麦粉、無塩バター、卵・・・・と材料をそろえ、かき混ぜ、こねて、オーブンで焼いたのだそうだ。
「ん~~ん、なかなかうまいじゃない」。隣の部屋にいる長女に聞こえるように話した。
「・・・・・・・・」。
初めての手作りのケーキの感想を私から言われて、長女も、ちょっと照れくさかったのかな。
私にとっては、最高のクリスマスプレゼントだった。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-25 09:16

「速さこそ美しい」   

クリスマス・イヴの朝。とはいっても、夜、子どもたちと一緒にケーキを食べることぐらいのものだが、今日は日曜日だから、ケーキやチキンは随分売れるのではないだろうか。
というわけで、日曜の朝、朝の駅頭はお休み。家族と共にゆっくりと朝食をとった。知人のWさんから、山梨の実家で採れたというほうれん草をいただいたので、さっそく、ベーコンとほうれん草のバターソテーを作ったが、新鮮なだけあって家族にも好評だった。
今朝も原町田で用事があり、健康福祉会館の隣にあるスキーショップの前の信号で立ち止まり、しばしスキー板を眺めていた。そして、スキーを滑っていた子どもの頃を思いだした。
前にも少し書いたことがあったが、秋田県阿仁町出身の私は、小学生の時、学校のスキー部に入っていた。県大会ぐらいは開けるチョットした町立のスキー場がある。朝から夕方までみっちり練習を繰り返す。吹雪の中でも汗ビッショリになり、学校に戻ってくるとだるまの形をした石炭ストーブの上に熱々の「砂糖湯」が入った大きなヤカンがかけてある。この「砂糖湯」をフ~フ~いいながら飲むのが楽しみだった。
チョット長めの冬休みも終わって3学期が始まったころ、授業時間中、外に目をやると、真っ白な銀世界だ。学校のすぐ隣にあるスキー場の山の上の方を見ると、スキーを滑っている人がいる。わが町のスーパースター・小林平康(ただやす)さん。みんな彼のことを愛称でタンチさんと呼んでいた。タンチさんは、私が小学生の頃、すでに高校生だったが、アルペン競技で全日本のトップクラスの実力を持っていた。タンチさんが滑ると、先生を先頭にしてしばし授業がストップするのだ。ハイスピードで綺麗な弧を描いて滑るその姿にクラス全員が、オ~~ッと釘付けになっていた。
タンチさん、小林平康さんは、現在、越後中里スキースクールの校長先生をしている。これまで、全日本の選手として、そして、デモンストレーター(日本基礎スキー指導の第1人者)としても日本を代表するスキーヤーだ。
わが故郷・阿仁町が誇るスキーヤー、タンチさんのモットーが「速さこそ美しい」。ん~ん、タンチさんにぴったりの言葉ではないか。
少年のころ見たタンチさんのあの勇姿が忘れられない。
んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-24 11:09

「私の命の恩人」   

また1週間ぶりにゆっくりとした朝を過ごした。長女は一日ビッチリと部活。来年のコンサートに向けて大特訓のようで、お弁当を持って出かけた。
午前中私は、原町田に用事があったため、長女に続いて外に出た。まずは、たまっていたワイシャツや背広をクリーニングに出さないとと思い、真っ先に行きつけのお店に持って行った。「いらっしゃいませ~っ!」と奥さんが元気な声を出しながら奥の方から出てきた。「年末だから込むんじゃないですか?」「みなさん普段からコンスタントに出されるので、意外とそうでもないですよ」と。なるほど・・。
そこへ、プップッ~とクラクションを鳴らす車がきたので、振り向いてみると原町田で商売をしているSさんではないか。「あ~っ、どうも・・」と言ったとたんに後続車が来たため、それで会話もおしまいに・・。
原町田に着いた。老舗のW文具店さんのお店が閉まっていたので、ちょうど居合わせた社長さんに聞いてみると、これまでの一階の店舗部分を貸して、2階に上がるとのことだった。背に腹は代えられないようだ。
肉屋さんに寄ったらクリスマスと暮れの準備で急がしそうだった。魚屋さんにご挨拶をしたら、「はい、がんばって!」と、またもやドリンクの差し入れがあったのだ。「飲んだら、もっとがんばらなきゃいけなくなっちゃうなあ・・」と、お礼を言って後にした。
ある知り合いのお店で、2人の息子さんのその後を聞いてみた。上は、大学生に、下は高校生とのことだが、コンピューター関係を専門に学んでいるお兄さんが、コンピューターのことがとにかく好きな弟に教えてもらっているという、なんとも妙なことになっているらしい。
で、本屋に寄ってみたらバイク雑誌の新刊号が入っていたので、買い求め、その足でいつものようにK喫茶店に行った。お客さんが一人もいなくてマスターが暇そうにたばこを吸っていた。いつものキリマンジャロを注文し、しばしバイクの世界に・・。伊豆、千葉、山梨、長野・・・関東近辺の山の中の温泉を紹介しているではないか。ん~ん、ひとっ走り行きたくなってきた。
さて、お昼をすませた後、木曽町の地域のみなさんと宣伝と署名行動を行った。介護保険制度の改善を求める署名をお願いしながら、保険料は高くなり、サービスは低下し、事業所はドンドン無くなり、ヘルパーの仕事も不安定になってきている、やっぱり、「制度」を市民の立場に立って良くしていかなければという話しになった。
私は、Hさんといっしょに回ったが、彼女は私にこんな話しをしてくれた。自分が脳梗塞で団地の階段の下で倒れたとき、3階まで行けば誰か助けてくれると思って、必死の思いで這いつくばって上り、ドアをたたいたら中から出てきて、「しっかりしなさい!」と励まして、救急車を呼んでくれたんですよ。私は、あの方に助けられたんです。ところが先日、私よりも若い彼女がガンでなくなったと聞いて本当に残念な思いでいっぱいなんです、と。「私の命の恩人なんですよ」と。
日頃のご近所のお付き合いや助け合いが、これからの時代、とても大事なことだと実感した。
そして、「大企業には減税、庶民には増税」、この逆立ちした政治を変えることが、どうしても必要だ、と。
「私の命の恩人は、いまの政治です」といえる社会にしなければならない。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-23 18:44

深紅のネクタイ   

寒そうでそんなに寒くない、そんな朝になった。なんとなく暮れが近づいてきたなという雰囲気が歩く人達からも感じる。
そんな中、いつもと変わらずがに股歩きでやってきた6時半のおじさん。「ん~ん、鳩が入れないのかぁ?・・・」と、デッキの上に張られたネットに目をやった。
いつもならトコトコ2人組が来るはずなのに、どうしたわけだか、2人とも姿を見せなかった。もう休みってことはないよなぁ。
で、これまでの黒からクリーム系のコートに換えてきたのが、両国勤務のお嬢さんだ。「おはようございます」「いってらっしゃい」と見送った。
んん??・・いつもより早くヒゲのお兄さんがやってきた。お兄さんから、「このあいだは、署名ありがとうございました」と。「あっ、どうも・・」。急いでいたようで、会話も短めに駅に向かっていった。
ロッカー風のお兄さん、桜美林高校の生徒などなどといつものように挨拶を交わした。
新橋勤務のお嬢さん、今日も看護師をしているお母さんと寄り添うようにやってきた。まずはお母さんに挨拶。2人ともニコニコしながら出かけていった。
今日の宣伝では、しんぶん赤旗を広げて話した。「本間税調会長が官舎に他人を入居させた問題で、責任をとり辞任しました。大もうけをしている大企業には減税、国民には増税を推進する旗頭になってた人が、こういう問題を起こしたのです。会長の資格がないだけでなく、任命した安倍首相の責任も重大です。日本共産党は、引き続き追及していきます」と。
そして、もう一つ。今日最終日となった12月市議会の話をした。乳幼児医療費助成の所得制限撤廃について、わが党は、繰り返し実現を要求してきたが、本会議の答弁で、助役が前向きの答弁をしたことなども紹介した。もちろん、市長の事件についても訴えた。
さて、午前中、本会議は終了したが、今回は、一般会計予算にわが党は賛成した。すべて本会議が終わると、市長以下理事者が、議長・副議長から始まり、各会派の控え室を挨拶に回る慣例になっている。どうしたわけだか、9月議会に続いてなんと今回も、石阪市長は、日本共産党の控え室には立ち寄らず、素通りしてしまったのだ。なんと大人げない対応だろうか。補正予算は全会一致で通ったのに、自分の事件のことで共産党が追及したからということなのだろうか。それにしても・・。
で、昨日は、午後から、八王子地裁の公判の傍聴に出かけた。「町田痴漢えん罪事件」の最終弁論で、3人の弁護士に続いてAさん本人が訴えた。
シ~ンと静まりかえった法廷の中で、「裁判長、私は無実です」と切り出したが、その後はいろんな思いがよぎり、涙を流しながらの訴えとなった。やってもいない痴漢行為をやったと警察に「自白」させられたことが、Aさんの人生をどん底に追いやった。Aさんは、その心境を切々と語った。しかし、「やっていないものはやっていない」。無罪を立証する弁護士の理路整然とした話に加え、真実を訴えるAさんの姿に、裁判長を含めて法廷全体がしばし息をのむ状態になった。無実の一般市民を犯罪人におとしめる権力による許せない謀略だと思う。
「んん、がんばれAさん!」。Aさん、そして、お嬢さんがすすり泣く声が響き渡る法廷の中で、私は、心の中で叫んだ。
「それでは、2月5日、判決を行います」。最終弁論が終わると、Aさんに対して傍聴席から万雷の拍手がわき起こった。
退廷するAさんの胸元には、今日も同じ深紅のネクタイがキリリとしまっていた。
「真実は一つ。必ず勝つ!」。Aさんと、ご家族と、そして、支援者のみなさんとともに、いい年を迎えたい。
んん。
[PR]

by ken-tono | 2006-12-22 08:59

第二の「メグちゃん」「カナちゃん」が生まれるかもしれない。   

天気予報によると、午後から雨模様とのこと。そんなわけか、今朝は、雲混じりの朝となった。M銀行前でやろうかなとマイ宣伝カーを寄せるも、並んでいるタクシーがびくともしない。10分ぐらい着いた場所で待つ羽目になったが、何とか動き出し、宣伝を始めることができた。ある意味、タクシーの動きが景気のバロメーターの一つかもしれない。
そんな状況にぴったりの宣伝内容だった。昨日、安倍内閣は、来年度の財務省予算原案なるものを発表したが、「しんぶん赤旗」で大きく見出しを張ったように、「大もうけ大企業応援 07年度予算原案 庶民には増税と生活関連費減」なのだ。格差と貧困が広がっているのに、安倍首相は「再チャレンジ」といいながら失業対策費を対前年度49.1%(2123億円)も減らすという。町田駅前はいつも私立学校に通う小中高校生が大勢いるが、46億円も減らす。教育基本法の改悪法を成立させたことに伴い、全国学力テスト実施に66億円も新たに盛り込んでいる。子どもの教育に「勝ち組」「負け組」を激化させるだけだ。そして、大企業などには、減価償却制度の「拡充」で4000億円の減税、法人税率の引き下げまで検討する。一方、庶民には、定率減税の廃止で、1兆7000億円の負担増、消費税率引き上げの検討まで待ちかまえている。とんでもないのは、314億円の米軍再編費を初めて計上したこと。
「大企業本位のゆがんだ予算を、国民のくらしを守る予算に変えるためにみなさんと連帯してがんばりたい!」と訴えた。
・・と、町田市民の通行人の中にまじって、ひときわ目立つ女子高生の集団がゾロゾロと歩いてきた。私は、一目で、あっ、バレーボールの選手だなと分かった。「おはようございます」とマイクを通して声をかけると、さすがにスポーツ選手、すぐに「おはようございます」「おはようございます」・・と、元気な声が返ってきた。「試合がんばってね!」「はい!!」と。
あとで、スポーツ課の職員の方に確認をしてみると、やはりそうだった。第11回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会だ。昨日、21日(木)から23日(祝)まで、メイン開場が町田市の旭町体育館や総合体育館で熱戦が繰り広げられる。なんでも、160チーム、3000人~4000人もの選手が参加するとのこと。
この中からきっと、日本を代表する選手、第二の「メグちゃん」「カナちゃん」が生まれるかもしれない。
んん??・・私はというと、イタリアのプロリーグの中で一人でがんばている「高橋みゆき」選手のファンなのだ。
あのガッツあるプレーはとても魅力的だとおもうが、みなさんは?
[PR]

by ken-tono | 2006-12-21 09:14