<   2008年 03月 ( 28 )   > この月の画像一覧   

「お疲れさまでした・・」   

昨日の夜はまだ少し微熱があり、体がだるかったので早目に床についたせいか、朝起きたら熱も完全に下がり、体調も元に戻った。ただ、外が寒いことだけは察知できたので、ちょっとおっくうだったが、思い切って起き、駅に行くことにした。
花冷えのする昨日に続き、今朝もまた、外は、冷たい雨が降っていた。
「雨に打たれて なぜか悲しげな♪・・」。五輪真弓の『残り火』のフレーズがふと頭をよぎった。
駅前の駐車場に着き、歩き始めると、メガネをかけた小柄なおばさんが近寄ってきた。「2週間病気で休んだら、掃除の仕事首になっちゃったよ」「えっ?!」「職安に行ったら、家の近くに仕事があったんだけど、ほとんど休みなしだっていうから止めて、また探してるんだ」と。厳しい現実を改めて知らされた。
スタンバイを終え、挨拶をはじめた。
トコトコちゃん姉妹と同じバスのおじいさんが来た。「雨の日なのにがんばってますね・・」「はい」。さりげない一言が大きな励ましになる。
新聞に目をやると、「最高気温16度最低気温8度」と書いている。フ~ッと息を吐くと、吐息が白く風に揺れるのが分かる。んん??2,3度って感じだよなぁ・・と思った。
・・と、いつもは遅い時間帯に出勤するはずの渋谷勤務のお兄さんが早々とやってきた。「おはようございます」「あれっ、今日は早いですね?!」「・・・3月31日なので」と、年度末の仕事で忙しいということだった。
古橋予定候補と交代でマイクを握った。
昨日の日曜日は、テレビの日曜討論会が各チャンネルで行われ、サラリーマンのみなさんも見ていた人が多かったと思う。焦点となっている「道路特定財源問題」から話をはじめた。「福田首相が一般財源化を提案せざるを得なくなったのは、国民の世論に押されてだと思います。国民生活を守るために、法律の期限切れからしても、暫定税率の廃止と併せて4月から一般財源化を実行すべきです」と。また、「後期高齢者医療制度のほうは、4月からの実施を中止し、制度を撤回すべきではないでしょうか」と訴えた。
駅の宣伝を終えたら、結構、手が冷たくなっていた。
朝の一仕事を終えて、市役所に立ち寄ってみた。玄関で、元議会事務局にいたことのある職員の方と会った。「今日で退職なんです」「そうですか、長いことお疲れさまでした」と挨拶を交わした。そういえば、市役所の職員は、今日が退職の辞令交付の日である。今回退職になった方は約120名ということだった。控室にいたら、議長と議会事務局に退職の挨拶に見えた職員の方が、私の方にも立ち寄っていただき、「ありがとうございました」と挨拶をされて行かれた。
「市民の福祉の向上」・・地方自治法で定めれれている地方自治体の責務であり、市長も職員も、そして、私たち地方議員も、その目的のために仕事をしなければならない。
退職を迎えた職員のみなさんに「お疲れさまでした」と労いの声をかけながら、私自身も、この原点に立ち返って、市民の苦難を解決し、幸せを実現するためにがんばらなければ、と思った。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-31 09:48

「Let`s Swing!」   

一昨日、長丁場だった約1ヶ月間の町田市議会定例会が終わった。「新庁舎よりも市民生活優先の市政を」という内容で、日本共産党市議団が具体的な予算修正案を出した意義は大きいと思う。
昨日の朝の駅頭宣伝では、そうした市議会の話、都議会の話、そして、国会の予算の話など、結構もり沢山の内容になった。
駅では、道行く人たちに向かって、「今日から桜祭りが始まりますのでご参加下さい」と大いに宣伝をした。
毎日、市民のみなさんに、「寒暖の差が激しいので風邪には気をつけてください」なんて言っていた私の方が風邪を引いてしまい、宣伝の後、午後まで休むことにした。
というのは、3時過ぎから、ひなた村カリヨンホールで、長女の中学の吹奏楽部の定期演奏会があり、長女が出る最後のステージなので、ここは「親バカ」で行くことにした。
子ども達の一生懸命な演奏に涙がホロリとすることも。
私が特に気に入った曲は、坂本九を偲んで演奏した「ジャパニーズ・グラフィティーⅡ~坂本九メモリアル」だった。「見上げてごらん夜の星を♪」「上を向いて歩こう♪」など心にジ~ンとくるものがあった。そして、最後の曲、「Let`s Swing!」はジャズのメドレーだったが、長女のフルートのソロの場面があり、「ん~ん・・」と感動(これまた「親バカ」です)。
長女は、この日、思い出に残る中学の3年間の幕をこの演奏会で閉じることになった。
さて、今日は、午前中、Uさんと地域を回った後、桜祭りの2日目ということで、芹が谷公園に行った。花冷えがするほどだったが、どのテントでも、また、お客さんとしての市民のみなさんもとても元気そうだった。
3月も明日1日で終わる。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-30 13:26

「暖かく・・・」と言ってしまったが   

それなりに寒さを感じる朝になった。
昨日、市内を回ってみると、場所によってはもう早くも桜の花びらが散り始めているところがある。
ん~ん、今週一週間大丈夫かなぁ?なんて思いながら駅に向かってマイ宣伝カーを走らせた。
トコトコちゃん姉妹は完全に春休みに入ったようで、いつも同じバスに乗ってくるおじいさんだけが姿を見せた。
すぐに両国勤務のお嬢さんがジーンズ姿でやってきた。「暖かくなってきましたね?」「そうですね・・」。実を言うと、今朝は結構肌寒かったのに、昼のことを考えて、つい、「暖かく・・・」と言ってしまったが、きっと、「まだまだ寒いですね?」と聞いても、「そうですね」という返答だったかな、と思った。
A病院に通院中のおじいさんから今日もあめ玉をいただいた。
新橋勤務のお嬢さん、お母さんの姿は見えなかった。春らしい洋装で元気そうだった。
ノボリの旗がバタバタと開き、今朝の町田駅はかなり寒かった。
石原都知事の新銀行破綻と400億円の再出資問題について、まず話をした。そして、道路特定財源の問題で、昨日、福田首相が提案した内容について、日本共産党の考えを話した。さらに、今日の町田市議会にわが党市議団が提出した、08年度一般会計予算の修正案の内容と趣旨について話をした。
ということで、今日は、町田市議会最終日の本会議が行われた。本会議冒頭、民主社民ネット(原案作成)と共産党が共同提出する形で、「新銀行東京への追加出資等に反対する意見書」を提出する動議を提出。動議が認められ、採決の結果、共産党、民主社民ネット、その他の賛成が17票、反対が16票で、賛成多数で意見書は可決された。
また、共産党が提出した修正案は、他の会派が全て反対したため、否決され、一般会計予算の原案が通った。
また、今回、ヒットだったのは、共産党が提出した議員提出議案5件のうち、なんと3件が可決した。まず、「食の安全と食糧自給率向上を求める意見書」は、全会一致で可決に。次に、「沖縄の米海兵隊員による女子中学生暴行事件に抗議し再発防止を求める意見書」と「労働者派遣法の改正を求める意見書」は、共産、民主社民ネット、公明、自民と新世紀一部の賛成多数で可決された。
国民が政治を動かす流れの端緒が町田市議会にも現れた形となった。
明日から大いに外に出てがんばらないと!
[PR]

by ken-tono | 2008-03-28 18:39

つかの間のプレゼント   

外に出てみたら、意外と寒いではないか。
まっ、その方が、今年の長丁場の桜まつりにとってはいいのかもしれないな、と思いながら駅に向かった。
それにしても、沿道の民家や農家の畑に咲いている桜の木を見ると、なかなか年代物が多いということに気がつく。この中には、200回も300回も、咲いては散り、咲いては散った桜の木があるかもしれない、と思った。
今日はM銀行前で宣伝をすることにした。
私学に通う中学生や高校生の姿は本当に少なくなってきた。部活の子どもたちだけではないだろうか。
私はまず、昨日の都議会の新銀行東京の話からはじめた。昨日、予算特別委員会で、400億円の投入に関する予算の採決が行われて、自民、公明の賛成、共産、民主、ネットの反対で可決された。
裁決後の石原知事の記者会見を見ていると、まるで都民をバカにしているかのような話しぶりだった。「世論調査なんかあてにならない」「都民は詳しいことを知らないから・・」と、7割以上の人が400億円の再投入に反対し、9割以上の人が破綻の責任は石原知事にあると答えていることに関し、都民の声を真摯に受け止めようとしない傲慢な知事だなと思った。実はこの人、人一倍気が小さい人なのでは?とも思った。時代劇ではないが、一見強そうに見せかけて、潔さは全くなく、窮地に追い込まれると「助けてください」と請い叫ぶのでは、などと想像した。
・・・いずれにしても、この問題、再建の明確な見通しも示せないまま、お金だけ出して再出発となるわけで、石原知事と自民、公明の責任が改めて問われる。
森野のYさん親子が通り、挨拶をしていただいた。桜台のMさん、Kさんの姿も。
新銀行東京の問題は、みなさん関心があると見えて、通りながら聞き耳を立ててる様子が伺えた。
また、特定健診や各世代の健康診査についても、有料実施をするのは町田市ぐらいのもので、「市民のみなさんが健康を意識しなくなるので」という市長の話をすると、「えっ?!」という顔をしている人も結構いた。無料化のために力を合わせてがんばりましょう!と訴えた。
さて、昨日、仕事を終えて帰宅すると、ちょうど妻と一緒の時間だった。郵便物が届いていたので明けてみると、あるバイク雑誌の読者プレゼントの当選の品物だった。
何かというと、「オフロードバイクと関連グッズのイギリス版のカタログ」である。約800ページの全てが英語で書かれているので、ほとんど意味は分からないが、バイク雑誌ではないけど豊富な写真が見る者を楽しませてくれる。
私にとって、つかの間のプレゼントだった。
いよいよ明日は市議会最終日で、本会議が行われる。最後まで市民の立場でがんばろうと思う。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-27 09:56

「新庁舎建設よりも健康診査を無料で!」   

今日もまたよく晴れた朝となった。
外に出ると、沿道の桜は7~8分咲きになっている。花が開いて、ピンクの桜と白い桜の違う種類の木があることに気がついた。
今日は時間をずらせて駅に向かった。
M銀行前にF氏、Y氏2人の先客がいたので、私は、Mデパート前で宣伝をした。
冒頭、東京都の石原知事が進めてきた新銀行東京の経営破綻問題について訴えた。昨日の都議会で、わが党の曽根はじめ都議が、「知事の責任は重大で、400億円再投資をするというのなら、辞職して都民の信を問うべきではないか」と追及したが、石原知事は再投資の考えを変えなかった。
4月から始まる後期高齢者医療制度の中止撤回についても訴えた。そして、26市中、町田市だけが有料で実施する特定健診(75才以上の健診は、町田市の他1市)は無料にすべきと・・。
実は、町田市は、一般成人健診(18~39才)、特定健診(40~74才)、後期高齢者健診(75才~)のいずれも1回500円の有料(生保受給者、住民税非課税世帯除く)にする。市民が負担する費用が3000万円。一方、新年度予算の中には、新庁舎建設のコスト削減の名目で3000万円も新たにコストをかけて調査委託料が計上されている。
日本共産党市議団は、今回の予算の場合、「新庁舎建設よりも健康診査を無料で!」と、新庁舎のための3000万円支出は止めて、その分を「健診」の自己負担分をなくすために充てるべきだと、その他の項目を含めて一般会計予算の修正案を、昨日、井上議長に提出した。28日の議会運営委員会ではかられたうえ、本会議で提案理由の説明、質疑、表決が行われることになる。
・・・と、今朝の駅頭ではそんな話をした。
デッキの上で立ち止まって話を聞いてくれたおばあさんやご主人の姿が見えた。お子さんを自転車に乗せて保育園に行く途中じゃないかという若い奥さんが、横断歩道を渡りながら挨拶をしてくれた。障がい者の通所施設に向かう若い女性が元気よく「おはようございます」と声をかけてくれた。みなさんに、「おはようございます」と挨拶を返した。
さてさて、昨夜、森野地域のとある会合があった。流れで、特養ホームの話題になった。Tさんが、近所に住む同年代の知人の奥さんの話をしてくれた。知人の奥さんは、数年前、できたばかりの特養ホームに入ったそうだ。「認知症」だったのだ。最初は、家に帰りたいと言っていた奥さんも、だんだん家族のことも分からなくなってしまった、と。ご主人曰く、不憫でならないが、さりとて、家に連れて帰ったら自分の体がダメになってしまう。この老人ホーム、入所の倍率は、8倍だそうだ。ベッドが仮に80床として、600人を超える方が入所待ちの状況だ、と。
Yさんもウチの近所でも・・と話しはじめた。数年前までお店に出て元気だったおばあさんだったが、やはり「認知症」になってしまい、Yさんの奥さんのことをスッカリ忘れてしまったようだ、と。
いま、介護保険制度は、「自立支援」だの「予防介護」だのと、全く建前ばかりで、実態は、高齢者のニーズに全く見合わない。特養ホームも足りないだけでなく、本人の負担が高すぎる。
大企業減税を止め、無駄な公共事業費の削減など、お金の使い方を国民、市民の暮らしや社会保障中心に切りかえれば、人間らしい日本の社会を作っていくことができると思うし、そのためにがんばっていかなければならない。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-26 10:22

桜ヶ丘勤務のお嬢さん姉妹が・・   

昨日の雨がウソだったかのように今朝はスッキリとした空に変わった。
目覚ましを一度止めて、二度寝してしまった私は、大急ぎで支度を済ませ外に出た。
何と気持ちの良い朝だろう。小学校の卒業式、昨日と今日を交換してくれればよかったのになと思った。
雨で、マイ宣伝カーの窓ガラスはビッショリと濡れている。前後のワイパーをサッとまわし、駅に向かった。
着いたのが遅かったため、6時半のおじさんたちの姿はもうなかった。
「おはようございます!」。目を上げると、渋谷勤務のお兄さんが・・。チラシを渡して、「今日もがんばってください!」と私の方から声をかけた。んん??私の方が言われてたセリフだったかな?なんて思った。
新橋勤務のお嬢さんは、今日は一人。お母さんの姿は見えなかった。笑顔のお嬢さんに「行ってらっしゃ~い!」と元気よく声をかけた。
ヒゲのお兄さんが通ったときには、ちょうど、米軍兵の犯罪問題を取り上げた、昨日の参議院でのわが党、井上哲議員の質問の話をしていた時だった。国内で起きている米軍兵による性犯罪は、一般の性犯罪の22倍も起きているという事実だ。
「米軍基地の縮小・撤去以外にない」と訴えた。ヒゲのお兄さんも何か言いたそうな顔をしていた。
私学の中学生はもう終業式が終わったのかもしれない。駅前を通る生徒達は、高校生が中心になってきた。
宣伝が終わり、駐車場に向かう途中、桜ヶ丘勤務のお嬢さんの姿が見えたので、「おはよう!」と声をかけたら、気がついてくれた。立ち止まって、少し話になった。「姉がいるんですけど、とのむらさんのこと知ってましたよ。昨日も会ったって・・」「えっ??・・・ということは私が昨日、駅で会ったのはお姉さんの方だったの?」「いえ、私です」「似てるんですか?」「同じ顔です」と。
んん、間違えないようにしないと・・と思いながら、「お姉さんによろしくお伝え下さい」と話し、見送った。
トコトコちゃん姉妹に加えて、桜ヶ丘勤務のお嬢さん姉妹が登場することになった。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-25 09:50

平和であればこそ「世界でたった一つの花」   

桜のつぼみが開きはじめた今朝、春の雨が降った。スッカリ暖かくなってきたのに、気温は寒い。
「ん~ん、寒いなぁ・・」とつぶやきながら、車に乗り込んだが、少し時間が遅くなってしまった。タイヤ交換を前にマイ宣伝カーを洗車したので、ピカピカになり気持ちよく運転ができた。
駅に着くと、だんだん雨脚が激しくなってきた。ハンドマイク用の傘と自分の2本の傘を持ち、結構これがまた大変だ。昨日までのたばこの吸い殻を片付けて挨拶を開始した。
本町田のMさんが元気そうな足取りでやってきて、「雨、いやだねぇ。がんばってね!」と激励してくれた。
メタボ気味の外国人のお兄さんとは、今日も、「グッド モーニング」と挨拶を交わした。
野球部員やバレー部員らしき高校生が駅に向かっていったが、一般の高校生の姿はめっきり少なくなってきた。
古橋よしやす衆院23区予定候補といっしょに、雨の中を傘を差しながら、マイクを握り訴えた。今朝のニュースは、何と言っても一つは、米軍の犯罪や事故に抗議する集会が沖縄で開かれたことだ。基地の縮小、撤去を要求するプラカードも見える。雨の中、約6000人が集まった。
もう一つは、後期高齢者医療制度の中止撤回を求める集会で、井の頭公園で開かれた。こちらは、1万2千人が集まった。
これらの問題は、財界、大企業中心の政治、アメリカいいなりの政治の矛盾が現れた問題だ。国民の皆さんとがっちりとスクラムを組んでたたかえるテーマであり、しっかりとがんばっていきたいと思う。
今日は、市内公立小学校の卒業式だったので、宣伝を終えた私は、家に戻り、朝食を済ませた後、卒業式に参加した。
冷たい春の雨の卒業式になった。
「普段から行いが悪い訳じゃないんですけどね・・」と、校長先生の挨拶でも、今日の雨は、残年だったようだ。
卒業生である小学校6年生の文集を見ると、一人一人、中学に行ったらやりたいことや将来やりたいことが一行ずつ書いてあった。「英語と数学を勉強したいです」「卓球部に入りたいです」という希望が書いてあったり、「サッカー選手になりたいです」「大工さんに・・」「先生に・・」という抱負も。
先日の中学の卒業式では、中学に入ってから、先生に言われた一言で進路が大きく変わった、と。友達の大切さを実感したという生徒もいた。やはり、中学生になると一回りも二回りもたくましくなるな、と思った。
式が終わり、外に出ると、またさらに激しい雨が降り注いでいた。「花冷え」とよく言うけれど、小学校を卒業する子ども達にとっては、ちょっとかわいそうな雨だったかもしれない。
それにもめげずに、お父さんやお母さんたちは、わが子の晴れの姿をビデオカメラやデジカメに納めようと必死だった。
親御さんにとっては、「世界にたった一つの花」だからかもしれない。
今朝の新聞で、イラク戦争で亡くなった米兵が4000人を超したという記事を見た。
平和であればこそ、「世界でたった一つの花」は開花するのだと思う。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-24 18:38

コブシと木蓮の花   

週に一度の日曜日。日中、仕事はあるが、唯一、朝ゆっくり出来る日だ。今朝は、大好きな納豆ご飯と、味噌汁は、豆腐とほうれん草に卵をポトンと落とした。新聞やテレビを見ながら、リラックスできるタイムだ。
今日も部活がある長女が早々と起きてきた。
今日は、早朝から、町田市少年野球春季大会の開会式が町田市民球場で行われるというので、私も参加した。9時からの開会式に、グランド一杯の選手が集まっていた。小学1年生から中学3年生まで、背丈の方はかなりデコボコだが、桜の開花直前のとっても良い日よりの中、子ども達の元気そうな姿を見て、私の方も元気になった。
よく見ると、レディースのチームもある。今行われている甲子園の大会に女子高生がチームの一員として参加している高校があるそうだが、いずれ、この子たちの中から甲子園のマウンドに立つ女の子がいるかもしれない、なんて思ったりした。
来週ともなると、市民球場の土手は、桜の花でピンク色一色に染まるり、散歩に来る人たちでにぎわうことになるはずだ。
開会式が終わり、私は、Oさん、Tさん、古橋さんとともに、地域を回ることにした。4月から始まる予定の「後期高齢者医療制度の中止撤回を」と「健康診査を無料で受けられるように」という署名をお願いしたが、みなさん快く署名に応じてくれた。
移動中、Oさんが、「コブシの花って少し小さいんだよね・・」と話し始めた。んん、待てよ。私が学校の校庭で見たのはコブシの花じゃなかったのかな?「そこにあるのは、木蓮だよね」んん??やはりそうだったか。私は、郷里の秋田で、春に咲く白い花はコブシの花であると教わってきたために、てっきりそうだと思ったが、どうやら東京で見る春の白い花は、木蓮だったようだ。間違って書いてしまいお詫びしなければならない。
そんな話をしているうちに、本物のコブシの花が見たくなってきた。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-23 13:47

「んだ」は「イエス」で「んた」は「ノー」。   

今朝はのんびりと駅の宣伝に行くことにした。
家を出ると、近所のAさんご夫婦がジョギングを終えて帰ってきたところだった。「おはようございます」と互いに爽やかな挨拶を交わした。それにしても、スマートな2人だな、なんて思いながら・・・
駐車場の桜のつぼみは、今にもはち切れんばかりにパンパンにふくれあがっていた。
M銀行前にしようかと思ったが、色んな人たちがいたので、場所をMデパート前に変えた。すでにお日様が昇り始めていたので、何と暖かいこと。昨日は、「暑さ寒さも彼岸まで」なんてウソじゃないのと思っていたが、自然はウソをつかない。
で、今朝は、派遣労働者の直接雇用や正社員化の新たな動きについて、今朝のしんぶん赤旗で紹介している「いすず自動車」での話をした。また、後期高齢者医療制度の中止撤回と健康診査の無料化の話をしたときは、さすがに、何人かのお年寄りの足がピタリと止まり、2,3分聞き入る姿が見られた。デッキの上から手を振ってくれた男性がいたが、失礼だが、どなたかは分からなかった。「ありがとうございます」と手を振り返した。
平日と違い土曜日のせいか、朝と言えども、けっこうのぞき込んでいく方が多かった。
宣伝の後、仲見世商店街に寄ってみたら、もうとっくに準備が終わり、一休みしていた。暖かくなったこともあり、みなさん、「おはようございます」と笑顔で元気がよかった。
さて、今朝、朝日新聞を読んでいたら、社会面の「青鉛筆」という小さなコラム欄に、秋田弁の「んだ」というTシャツの写真と記事が載っていた。東京に住む秋田出身の会社員(31)が、「お国言葉で地元を盛り上げたい」と、背中に「んだ」と筆でデザインした文字を書いたTシャツを販売したら、半年で1000枚も売れたという話だ。「んだ」は、標準語では「そうだ」、英語では「イエス」ということになる。秋田県人は、この「んだ」を単発では使わず、「んだんだ」という言い方をする。また、「そうだったんだ」と言うときにも、「んだ~」という言い方をする。私は、「んだ」は、雪国らしく短い言葉だが、相手のことを思いやったとっても温かい言葉づかいだと思っている。
この男性、次のTシャツの文字を「へばな」(またね)と書いて販売しようと思っているらしい。
「へばな」もとっても温かい言葉だと思う。
ちなみに、「んた」は、「いやだ」の意味で、英語で「んた」は「ノー」ということになる。
「んだ」は「イエス」で「んた」は「ノー」。
都会の人には分からないはずだ。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-22 10:49

最後にもう一度Mちゃんが「ありがとうございました」と・・   

祝日の朝、雨と風の音で目が覚めた。今朝の宣伝はお休みにし、家族とともに久しぶりの朝ご飯を食べた。
岩手産の生ワカメに揚げとねぎの味噌汁に納豆と目玉焼きというシンプルメニュー。
「そういえば昨日、中学の卒業式の後、車の中でコブクロの「桜」を聞いたんだけどね、思い出してジ~ンときたよ。フルートのソロ演奏がね・・」「ん、なんか、子どもたちもあそこでグッときたらしいよ」「部活動のこと、思い出しちゃったんじゃないの?」と、ご飯を食べながら、昨日の卒業式の話に花が咲いた。
卒業した長女は、3月下旬、吹奏楽部最後のコンサートをひなた村カリヨンホールで行うことになっている。で、朝食を食べた後、「部活」に行った。
私はというと、3月議会が続いたため、時間がとれず、髪はボウボウになっていたので、今日こそはとA理容店に向かった。
パーキングに車を止め、店のドアを開けると、すでに一人お客さんがご主人に散髪をしてもらっていた。「おはようございます。今日、大丈夫ですか?」「いいよ・・」。ソファーに座って、漫画本を読んで数分待っていたら、上から奥さんが降りてきた。「あらっ、いらっしゃ~い」「あっ、おはようございます」。間もなくして呼ばれた私は、右側の椅子に座っていた先客の隣に腰掛けた。
10分ほどして、そのお客さんは終了し、店を出た。「そういえばね、さっきのお客さん、古い方なんだけど、間違えて坊主狩りにしちゃったことがあったんだよね」と。「えっ?!」「短く刈ってくださいって言うからさ、真ん中からバリカンを入れたら、お客さんが、アッ!!って大声出してさ。あの頃ちょうどビルマの竪琴っていう映画がやってたけど、あの主人公みたいになっちゃって。ただゴメンナサイ!って誤るだけだったんだ」と。その方には申し訳なかったが、さっそく、大笑いしてしまった。
「そういえば、魚釣りのほうはどうですか?」。今度はご主人も乗り出してきた。「ん?ワカサギ取り?」「はい」「この間最後に行ったら、あんまり取れなくて、11匹だっかかなぁ・・。何匹か天ぷらで食べて、残りを水槽で飼っていたら、一匹だけ生き残ってね」と。「ほう・・」「孫が来たから見せてあげたら、男の子が握りつぶしちゃってね。もう、見せるんじゃなかった」と。
私の髪は激しく伸びていたので、ばっさりと切り落としたら、相当な量がフロアーに広がっていた。「ん~ん、一箱あるね・・」と奥さんが笑っていた。
ソウコウしているところへ、またまたお孫さんとお母さんである娘さんがやってきた。どうしたわけだか、私が散髪に来ると必ずやってくるのだ。
「あら、いらっしゃ~い」。お孫さんであるオネエちゃんのMちゃんまで「いらっしゃ~い」とお客サービスは徹底している。ご主人が、「Mちゃん、赤いホッペどうしたの?」と聞き出した。「上のほうは、Sくんにやられたの。下のほうは蚊にさされたの・・」「かわいそうに・・」。ご主人も奥さんも、お孫さんのMちゃんがかわいくてしょうがない。
私のほうも完了した。
お母さんが、「Mちゃん、長靴買うから行くよっ!」と言うと、「もう少しいればいいじゃない!」と2人。Mちゃんは困惑した様子。「じゃ、お母さん行っちゃうからね」「いればいいじゃない」・・・・・
Mちゃんは、どっちにしようか、ますます困ってしまった。「いいよ、もう帰っても・・」。んん、だんだん雲行きが怪しくなってきた。確かに、モテモテのMちゃんが、最後は引っ張りだこ状態になってしまうのだ。
まっ、それだけかわいいってことだよな、と思った。
そこで、私が、騒動の前に一足先に帰ることにした。「どうもありがとうございました」と言うと、ご主人、奥さん、娘さん、そして、A理容店のアイドル・Mちゃんがそろって、「ありがとうございました」とお礼をしてくれた。
んん、やっぱり、お店にとって、お客さんはカスガイなのかもしれない。
最後にもう一度Mちゃんが「ありがとうございました」と、かわいい声で見送ってくれた。
外は、少し寒く、小雨交じりの強い風が吹いていた。
[PR]

by ken-tono | 2008-03-20 12:55