<   2009年 03月 ( 24 )   > この月の画像一覧   

「ピンチをチャンスに」   

昨日の市議会本会議で、日本共産党市議団が提出した『企業・団体献金の全面禁止と違法献金事件の疑惑解明を求める意見書』が、共産、民主社ネ、公明、自民(1人)の賛成多数で可決された。また、09年度の一般会計予算と病院事業会計予算の修正案は、いずれも否決されたが、税金の無駄遣いを止め、市民生活擁護をはじめ切実な要求実現の内容に修正し、提案した意義は大きいと思う。
昨日の疲れもあり、今朝は、やや遅い時間に宣伝をすることにした。
春休み中の長女と長男は、グッスリと休んでいた。
勢いのある柳の木とは違って、ゆっくりと花が咲いてきた桜の木は実に対照的だ。
M銀行前は空いていた。
消費税増税問題、西松献金疑惑問題で訴えた。
法律事務所のHさんが出勤で通った。
駅前のビジネスホテルにとなっていたと思われる中国人らしき集団が、朝食を終えて駅に向かっていった。安いホテルに泊まり、都内や横浜、箱根などの観光地に出かけるのかな?と思った。
演説をしている私の姿を見て、面白そうだなという表情で通った。
何人かの方が、会釈をしてくれた。
宣伝を終えて、クリーニング屋さんに向かう途中、森野のバス停にアメリカ人のJさんが立って、バスが来るのを待っていた。これから出勤なのだろうか?
今朝のしんぶん赤旗を読み返していたら、「ウグイス 遊説アナウンサーTさん 日記」が載っていたのでとても楽しく読んだ。
彼女はとても元気いっぱいのアナウンサーで、町田にも時々来ることがあるし、私も何度かお世話になった人だ。今回は、小金井市議選のときの体験記だが、宣伝カーのアンプが故障しても慌てず、「ピンチをチャンスに」とばかりに肉声で「よろしくお願いします!」と道行く人に声をかけるあたり、彼女らしい奮闘ぶりだ。
小金井市議選は、日本共産党の4人の候補が全員当選した。
総選挙、都議選勝利につながるようにがんばりたい。
Tさんの次のコラムを楽しみにしている。
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by ken-tono | 2009-03-31 12:07

「桜見に行ったの?」   

「はくしょん」と長男がくしゃみをした。やや風邪気味のようである。
今朝もまだ寒い。
日の出が早くなり、窓の外は明るんでいる。
階段を下りると、柳の枝はやや斜めになっていた。
桜の花は、本格的に咲き始めるのかなと思いきや、各駅停車のようにのんびりとしている。
駅に着いた。
先週とは違って、やたらとたばこの吸い殻が散乱していた。
掃除をして、気持ちよく挨拶を始めた。
間もなくして、ポニーテールのご主人がやってきて、律儀そうな挨拶をしてくれた。
森野のTちゃんが毛糸の帽子をかぶって寒い寒いというような顔をして来た。
本町田のMさんも元気そうに歩いてきた。Mさんには、昨日、彼の自宅の前でお会いしたばかりだった。
「おはようございます」「寒いね。・・・・・・桜見に行ったの?」「え?まだなんです」「来週が見頃だね?」「そうですね。楽しみですね」と。笑顔で階段を下りていった。
今朝は、古橋よしやす衆院予定候補、細野りゅう子都議予定候補と私の3人での宣伝となった。
声を出し始めて、ややして、木曽町のFさんの息子さんがお父さんの車から降りて、見送った後、挨拶をしてくれた。
バイオリニストの父娘も奥さんの車から降りて手を振って見送ったあと、挨拶をしてくれた。
宣伝の中でも話したが、自民党にしても民主党にしても、金権疑惑について国民のみなさんに自ら明らかにしないことや、景気雇用対策についても国会でシッカリと議論せずに採決するという、総選挙を目論んだ国民不在のやり方が目立っている。日本共産党は、この2つの課題を国会の集中審議で行うべきだと主張している。
3月も下旬だというのに、今朝はとにかく寒かった。
今日は町田市議会09年度第一回定例会の最終日の本会議が10時から行われる。
日本共産党市議団は、一般会計予算、病院事業会計予算の修正案の提案をし、市民の要求を最大限反映させるためにがんばりたい。
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by ken-tono | 2009-03-30 09:02

「心の愛」となって・・・   

昨夜は、長女の高校の吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行き、後片付けで夜遅くなった長女を迎えに行ったりしたので、ゆっくりと休みを取り、ゆっくりと起きた。
長女は今日が、昨日の演奏会の反省会で高校に行くというので、送ってあげてから宣伝をすることにした。
外に出てみると、立ち止まっていた桜の開花が少し再開した感じがした。
柳の枝葉がゆっくりと揺れている。
昨日、演奏会に行くとき、近所の子ども達が柳の木の枝につかまって、遊んでいた。植物を大切にしなければならないことは当然だが、なにか、わたしたちの子どもの頃の遊んでいる姿を見る思いがして、不思議な感じがした。「危ないよ・・・」と、通りがかった年輩の男性に注意され、子ども達は帰って行ったが、ん~ん?と思った。子ども達が2,3人ぶら下がってもしなやかな柳の枝はびくともしなかった。
そんな昨日の光景を思い出しながら長女を送り届け、駅に向かい、着いた。
すぐにスタンバイをすることができた。
さて、と宣伝を始めようと思ったとき、「おはようございます」とニコニコしながら車に近づいてきた奥さんがいた。「先日はありがとうございました。お陰様で、病院にも行ってきまして・・・」と。確かに顔は覚えているし、駅頭の立ち話でお話しした記憶はあるのだが、詳しい内容はよく覚えていなかった。おそらく、お話を聞き、簡単なアドバイスをして、あとはご自分で解決されたのだと思った。「よかったですね。また、ご心配なことがありましたら声をかけてください」と返事をした。
宣伝では、昨日の国会の様子を中心にして話した。大企業優遇の09年度予算と消費税増税予約の関連法案が自公与党の数の力で可決成立したが、自民公明のみならず、採決の日程に協力した民主も含め責任が問われる。国会が西松献金疑惑と景気雇用対策について集中審議を行い、争点を明確にした上、解散総選挙で国民の審判を下しましょう、という志位和夫委員長の見解を伝えた。
法律事務所の所員のMくんが土曜出勤で通り、手を挙げていった。
宣伝が終わったら、またもや通りがかりの奥さんが、「Oですけど・・・」と私に声をかけてきて、「国民年金のことでちょっと聞いていただけますか?」と、行政に怒っている内容を話された。
町田市では、今日から桜祭りの開始だ。市内各所でやるので案内の広報やポスターをよく見ないとわかりにくいかも知れないが、まだ咲き始めたばかりで残念な状況だ。ラジオで実況中継をしていた芸能人も、「桜が咲いていないのに青いシートが敷いてますが、あまりにも寒くて風邪を引くので止めた方がいいですよ」と呼びかけていたが、一杯飲もうとやはり集まってくるのだろうか?
昨日の長女の吹奏楽部のコンサートでいくつか気に入った曲があった。
一つは、曲名は忘れてしまったが、100年の歴史があった奈良県立城内高校が廃校になったときに作られた曲で、ジ~ンとくるいい曲だった。
もう一つは、スティビーワンダーの「心の愛」という曲だった。
約2時間の演奏で、準備後片付けとへとへとになった長女たち。
それでも、すばらしい音楽を演奏しきった充実感は「心の愛」となって蓄積すると思う。
イチローではないが、“新たな壁”を乗り越えることができたのではないだろうか?
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by ken-tono | 2009-03-28 10:30

Aくんは、学校に行く前にアルバイトで働き、学校が終わってからもまた働き、援助してきた。   

今日もまたまた寒かった。
起きて、準備を済ませ、外に出た。
朝の太陽は、完熟したオレンジのように燃えたぎっている。
桜の花びらの方は、今日もまた、ビデオの静止画面のように、開花が止まったままである。
車で事務所に立ち寄り、温かい缶コーヒーを飲んで、駅に向かった。
M銀行前には、搬入車が止まっていたが、間もなく出発した。
私が旗の準備をしている間に、6時半のおじさんが駅に行ってしまったようだった。
小柄な奥さんが来たのが見えた。「寒いですね」「そうですね。気をつけて・・・」
トコトコちゃんたちと同じバスに乗ってくるおじいさんもまた、「寒いですね」と声をかけてくれた。
A病院に通うおじいさんがおぼつかない足取りで近づいてきた。「久しぶりだな」「お久しぶりです」
6,7人の外国人の男性が、駅前のホテルから出てきた。「おはようございます」と声をかけると、最後に歩いてきた男性から「グッ モーニン」と返ってきたので、私も「グド モーニング」ともう一度伝えた。
・・・と、眼下に赤いスタジャンを着たクリスの姿が見えた。離れているので声はかけられなかったが、久しぶりに彼の姿を見て嬉しかった。
今朝は、いつも来る人たちがあまり来なかった。
その代わり、近所に住んでるAさんの奥さんが珍しく通り、声をかけてくれた。Aさんの息子さんは、私の長男が入学した高校を今年卒業した。家計が厳しいため、Aくんは学校に行く前にアルバイトで働き、学校が終わってからもまた働き、援助してきた。そして、立派に卒業した。そんな息子さんのことを思い出した。
長女とYちゃんは、春休みに入ったので、朝は通らなくなった。
長女は、今夜、所属する吹奏楽部のコンサートの日だ。私も、何とか都合を付けて、妻と出かけようと思っている。
長男が卒業した中学の剣道部の顧問の先生が笑顔で通った。
カリスマ美容師さんも出勤だ。
今朝のしんぶん赤旗では、全国の大学にアンケート調査をしたところ、退学や入学を辞退する学生さんがふえているという結果を報じている。授業料や奨学金の援助を国や地方自治体が充実させる必要がある。
東京都も、オリンピックへの無駄遣いは止めて、返還しなくて済む奨学金制度を実現してほしい。Aくんのような苦労をさせないでほしいと思う。
「もうすぐ4月になろうというのに、私の郷里の秋田ではなく、この東京で雪が降り、こんなに寒くなろうとは思ってもみませんでした。みなさん、風邪を引かないように、また、今日一日お仕事がんばってください」と呼びかけた。
「がんばってよ!」という声が何度かかけられた。
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by ken-tono | 2009-03-27 09:13

花冷えの時期に散り始めた桜の花びらのように、ふわふわふわふわと。   

目が覚めたら寒かった。
外から戻ってきた妻が「雪が降ってきて、びっくりしたよ」と言ったので、そうか、それでこんなに寒いんだと納得した。
妻が、職場の友人から、郷里の新潟に帰った時のお土産にと笹団子をいただいた。美味しかった。
長女が一足先に家を出て、ややして私も出た。
昨日、高校の新入生の説明会に参加して、教科書やグッズをたくさん持ち帰った長男だが、今朝は相変わらずグッスリと休んでいる。
外に出た。
柳の木の枝葉がゆっくりと揺れている。新緑の度合いが日々に増して、私は、柳の木に毎日見とれている。
そして、やはり、この寒さの影響で、桜の木は冷蔵庫の中に入ったかのようだ。桜の開花は時間が止まったかのように遅々として進まない。
車に乗り込んだ後、ラジオから流れくる話題はWBC日本代表帰国のことだった。
Mデパート前に着いた。
すぐに宣伝することができた。
・・・と、突然、上空から白い雪が舞い降りてきた。
まるで、花冷えの時期に散り始めた桜の花びらのように、ふわふわふわふわと。
横断歩道を渡ろうとしていた若い女性が、ゆっくりと降りてくる雪を手のひらで受け止めていた。
私は、マイクを通してそのことを話し、そして本題に入った。
「いま、政治とカネの問題が最大の政治手焦点になっています。小沢代表の会見を聞いて明らかなように、民主も自民も、西松マネー疑惑を自ら解明する姿勢がないことです。政党の資質が根本から問われます」と訴えた。
どういうわけだか、今日は声が良く通った。WBC最終日のイチロー選手ではないが、集中力が高まって、言いたいことがずばり言えた感じがした。
この時期に、予想外の雪が降ったからだろうか。
雪を見て、私の体内のアドレナリンが流れたのかも知れない?と思った。
自転車に乗った母子が、今日はとっても元気な声で、「おはようございます」と挨拶をしてくれた。
車の中からも応援してくれた人が何人かいた。
春休みに入った子ども達も、興味津々にデッキの上からのぞき込んでいた。
宣伝を終え、車を走らせた。
東向きから左に曲がり、北向きに進路を変えたら、なんと一面の空が真っ青になっていた。
雪が降った直後の青空。
アンバランスな春の現象に目を奪われた。
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by ken-tono | 2009-03-26 09:29

イチロー選手がタイムリーを打って・・・   

昨夜、WBC決勝日本×韓国戦で日本が勝利した試合をVTRで見たせいか、興奮冷めやらず、今朝は眠かった。
試合の時のクールなイチローと普段のざっくばらんな雰囲気のギャップが実に面白いと思った。イチローという選手は、能力を向上・維持するためのたゆまぬ努力を惜しまない人に思える。
眠い目を擦りながら、外に出た。
ん、今日もまた、桜の花は開花の速度が遅くなっているのが分かる。
4月に桜祭りを企画している町田市にとっては、この寒さは“恵みの寒さ”かもしれない。
車に乗り、ラジオを付けると、やはり話題はWBCだ。
色んな人たちのコメントを聞きながら、ん~ん、なるほどと思い聞いているうちに駅に着いた。
M銀行前に宣伝カーを止めた。交通安全週間なのか、複数の警察官が信号機のそばに立って交通整理をしていた。
話し始めてすぐに通りかかった年輩の奥さんが、「がんばってよ。応援しているから!」と声をかけてくれた。「ありがとうございます」とすぐに返事をした。
O中学校の顔見知りの生徒さんが何人か通った。「おはよう!」と声をかけた。
私は、昨日のニュースとして、WBC日本優勝の話をしながら、民主小沢代表の公設秘書が「西松マネー疑惑」で起訴されたことについての記者会見の内容について話をした。
「小沢代表は、事件の真相を明らかにせず、続投すると言っていましたが、疑惑に蓋をして真実を明らかにしない姿勢は納得がいきません。国民に対して全容を明らかにすべきです」と訴えた。
何人かの方々から声をかけていただいた。
「このところ、いやなニュースが続いている中で、昨日のWBCの日本優勝はまれに見るホットなニュースでした」。延長10回、イチロー選手がタイムリーを打って・・・と話したが、たまには、日常の柔らかい話もいいかなと思った。
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by ken-tono | 2009-03-25 11:12

12歳のみなさんにとって・・・   

昨夜は寒かったせいか、桜の開花はゆっくりのようだ。
まるでペルシャジュウタンのように見事に垂れ下がった柳の大木を見た後、まだまだ迫力に欠ける桜の花を見ながら車に乗り込んだ。
ラジオのニュースは、今日のMBC決勝戦の予測がメインだ。ん、楽しみだな、と思いながら駅に向かった。
M銀行前に車を駐め、準備を始めた。
6時半のおじさんはもう出かけた後のようだった。
ヒゲのお兄さんがやってきた。22日(日)の小池参院議員が来た演説会にお兄さんの姿があったので、お礼をしなきゃと思った。「おはようございます」「おはようございます。先日はありがとうございました」「あっ、はい」「帰りだったんですか?」「そうなんですよ。ちょうどやってたんで聞いていきました」。お兄さんが、立ち寄った頃、ちょうど小池晃参院議員が話し始めた時だった。「小沢さんも謝って、ちゃんと話せば点数上がるのにね。でも、小沢さんも、二階さんもそれは無理だね。がんばってください」「ありがとうございます」と。
金権政治を変えるために日本共産党を大きくしてほしいという訴えが伝わったと思った。
細野りゅう子都議予定候補が来たので、私、細野さんと交代で話をした。
霞ヶ関勤務のお嬢さんのお母さんが矢や控えめに会釈をしながら通っていった。
Yちゃん、長女と、バス1本の差で通った。
もうすぐ終業式の長女は、今週末にあるコンサートに向けて仕上げの特訓らしい。
霞ヶ関勤務のお嬢さん、今日は季節がらか桜の花?のデザインだったが、元気そうに挨拶をして通っていった。
先日、街頭で会ったアメリカ人のJさんが珍しく通り、笑顔で「おはようございます」と挨拶をしてくれた。
宣伝を終え、家に寄った後、近くの小学校の卒業式に参加した。
5年生と卒業する6年生の歌声が、中学生とは違って、ボーイソプラノの澄んだ声がとても綺麗だった。
中学校の生活に夢を膨らませ卒業した子どもたちの期待に応えられるように、がんばらないと、と思った。
PTAの代表の方が挨拶の中でこんなことを言った。
「12歳のみなさんにとって、人生はまだまだ長いですよ。だから焦らないでがんばってください」と。
んん。とても考えさせられる一言だった。
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by ken-tono | 2009-03-24 13:46

わが家の前の柳の大木はびくともしない。   

明るんだ青空をシルエットにして、自宅の前の道路の向こう側にある柳の木が青々とした枝と葉を垂らしている。
いつも瑞々しい気持ちにさせてくれる瞬間である。
夜中、電線が異様な音を鳴らしていた。
強風は吹き続けていたが、新緑に身をまとった柳の大木は、ゆらりと揺れこそすれ、なかなか威風堂々としたものである。
左に目をやると、このところの気温の上昇に絶えかねた桜のつぼみが開き始め、薄いピンクや白に近いような色までさまざまな花を見せ始めた。
春到来である。
中国大陸からは、黄砂が季節風に運ばれてきているらしく、車のボディにはうっすらとパウダーが降りかかっていた。
ラジオを付けると、民主党小沢代表の公設秘書が起訴されるかどうか、小沢代表の対応は?と解説をしている。自民党の幹部が地方の後援会の集まりで、5月解散説?を語ったそうだが、国民の暮らしが良くなる兆しは全くない。「自民党政治の中身」を変えて、国民が主人公の政治を実現するために、日本共産党躍進の意義がますます高まってきた、と考えながら駅に向かった。
駅前は、昨夜からの強風で、普段なら散らばっているはずのたばこの吸い殻もあまり見あたらず、自転車が歩道のど真ん中に倒れていた。
旗の準備を終えて、挨拶を始めた。
ややして、T高校生君のすぐ上のお兄さんがやってきた。
本町田のMさんが向かってくるのが見えた。「おはようございます」「風が強いね」「そうですね。週末は、どこかでかけたんですか?」「いやいや・・・」
奥さんと出かけるのが好きなMさんだが、高速道路の大混雑を予想してか、行かなかったそうだ。
細野りゅう子都議予定候補と交代でマイクを握った。
週末と昨日、ニュースになるような大きな火事が発生した。群馬県渋川市の高齢者入所施設と神奈川県大磯町にある旧吉田茂元首相の邸宅だ。
高齢者施設の方は、県に無届けの施設だったそうで、10人のお年寄りが亡くなられた。身寄りがないたちが多かったそうだ。私の郷里、秋田の実家のすぐそばにも養老院(老人ホーム)があり、一時期、母も勤めていた。そこに入所していたお年寄りはほとんどが身寄りのない方で、中には刑務所で服役を終えて出所した後ホームに入った人が結構いたと、後に母から聞いたことがある。しかし、こうしたお年寄りに対して、職員も地域もとても温かかった。私自身もずいぶんかわいがっていただいたことを思い出したが、報道を見る限り、渋川の高齢者施設の生活環境はかなり悪かったのではないだろうか。本当にかわいそうなことだ。
もう一つの火事、旧吉田茂邸。戦後日本の首相として日米安保条約に調印した首相だが、自民党政治の崩壊とともに、在日米軍基地や思いやり予算、日米軍事同盟自体の必要性が根本から問われる時代になってきた。アメリカの言いなりにならない、自主的な日本外交に変えていかなければならない。
今朝の宣伝では、この2つの火事のことから話をした。
途中で、年輩の奥さんが立ち止まり、話しかけてきた。「この間、ここで相談したものですが、お陰様で解決しましたので・・・」と。「そうですか、良かったですね」「また、何かありましたらよろしくお願いします」とのことだった。
木曽町のFさんの息子さんが丁寧に挨拶をしてくれた。
バイオリニストの父娘が奥さんの車から降り、何度も何度も奥さんに手を振っていた。本当に仲がいい親子だなといつも思う。
風がビュ~ビュ~吹いて、店先の置物がバタバタと倒れていた。
さて、昨日は、小池晃参院議員が来たJR町田駅前の演説会には500人の参加者があり、通行者の方々もしばし足を止めて聞き入ってくれる方がいた。細野りゅう子都議予定候補、古橋良恭衆院予定候補も元気に訴えた。
宣伝カーの上から手を振りながら、日本共産党への期待が高まってきていることを実感した。
それにしても、わが家の前の柳の大木はびくともしない。
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by ken-tono | 2009-03-23 10:37

「今日は、おめでとうございます。後でいらっしゃいますか?」   

2日ほどブログをお休みにした。
その間の大きな出来事は、2日前、3月19日(木)の中学校の卒業式だった。
その日に戻り、「今日」という表現で書き始めたい。
式は9時半からだったので、朝の駅頭宣伝はいつも通りに行うことにした。
M銀行前は空いていた。
準備をして、すぐに、6時半のおじさんが歩いてくるのが見えた。一つのバスの集団の中で、常に野球帽をかぶってくる人は珍しい。
だから、来るとすぐに分かる。
昨日まで、市議会の常任委員会に夜遅くまで参加していたので、ちょっと疲れたが、春の気候にガラリと変わってくれたため、随分楽になった。
あんなに寒い寒いとぼやいていたのがウソのようだ。
「おっ」と、今日も一言だけ言って、ビラを受けとり、がんばれよというような表情で私の顔を見た。
2ヶ月ぐらいまったく会っていなかったサングラスのお兄さんがにたにたしながらやってきた。「あれっ、久しぶりですね?」「やってた?」「はい。いつも通り」「仕事が早くなってさ。5時に家を出て、帰ったら12時過ぎだよ」「大変ですね?」「喰っていけないからな」「体、気をつけてください」「おっ、ありがとう」
本当に久しぶりの再会だったが、私が励ましているつもりなのに、逆に、最後はお兄さんから励まされる。とても人情味のある人だ。
やはりトコトコちゃん姉妹は春休みに入ったようだ。
同乗してくるおじいさんが来たので、「いつもいっしょの女の子たちお休みでしょうかね?」「そうだね。最近見ないね」と。おじいさんと姉妹は乗るバス停が一緒なので、よく知っている。
ヒゲのお兄さん、渋谷勤務のお兄さんも、暖かくなったせいか、超元気そうな様子でビラを受けとっていった。
今朝のしんぶん赤旗にチラリと目を通していると、「おはようございます」と若い女性の声がした。
「・・・・・・」。目を向けると、長男の中学の先生だった。「今日は、おめでとうございます。後でいらっしゃいますか?」「はい」。先生の笑顔にホッとした。
霞ヶ関勤務のお嬢さんのお母さんも見えた。
今日もまた、Yちゃん、長女の順でバス停に到着、駅に向かっていった。
今日の宣伝で私は、それこそ今日の卒業式の話をした。
「今日卒業する子どもたちに、おめでとう!と述べさせていただきます」と話した後、「さて、現実の日本の社会に目を落とすと、子育て世代の家庭の貧困化が進み、厳しい状況に追い込まれている子ども達が増えています。卒業式の今日の段階で、まだ進路が決まっていない子どもたちがたくさんいます。私も同年代の子どもがいるだけに、心が痛みます。子どもたちに希望を与えられるように、政治を変えなければなりません。9兆円ものお金をオリンピックに使うことよりも、30人学級の実現、都立高校の定員を増やすこと、返済しなくて済むような奨学金制度などに優先して使うべきです」と訴えた。
子ども達にとって、オリンピックが夢なのではなく、あたりまえの夢に挑戦できる当たり前の生活と教育を保障することが専決だと思う。
中学の校長先生や教師のみなさんが次々と通った。
霞ヶ関勤務のお嬢さんも爽やかな笑顔で通った。
カリスマ美容師のお兄さんも早い出勤だった。顔を見て、長時間の仕事で疲れてるんだろうなと思った。「おはようございます」と声をかけた。
いつもより、5分ほど早く宣伝を終えた私は、一度帰宅をして食事をし、長男の中学校の卒業式に行くことにした。
1週間ほど前まで、あまりにも寒い日が続いていたせいか、今朝の日よりは、子どもたちをやさしく包み込むような、とっても暖かかった。
「さて・・・」と駅を出た。
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by ken-tono | 2009-03-21 12:19

ぜひみなさん、22日(日)は、小池晃さんが来る日本共産党の街頭演説会に参加してください。   

ずいぶん暖かくなってきた。
長女が先に家を出て、しばらくして私が駅に向かった。
今年中学を卒業する長男は、明日が卒業式なので、今日が最後の授業になるのかな。
妻の話によれば、昨日の予行演習で、生徒も先生も早くも涙がたらたらで、本番さながらだったそうよ、ということだった。
その長男が起きてきた。
「また声が低くなったんじゃない?」と妻が聞くと、「んん」と低音の声が響いた。
外に出ると、本当に春到来というような暖かさだ。
桜のつぼみははじけんばかりに膨らんできた。
桜の木を横目に車に乗り込み、暖房を付けることもなく駅に向かった。
M銀行前では昨日と同じ人が宣伝をしていた。
Mデパート前に行くと、いい場所が空いていたので、ゆったりと止めて宣伝を始めた。
マイクを持って話し始めたら、ちょうど停車したバスから彦坂恵子さんが降りて(あっ、先週と同じだった・・・)、笑顔で「ご苦労さん」と声をかけてくれた。
金権疑惑の問題から話し始めた。
昨日の民主小沢党首の記者会見では、「企業団体献金の全面禁止」を主張していたようだが、ん?日本共産党と同じことを言ってるなと思ったが、政治姿勢が全然なっていない。
第一、これまでさんざん企業団体献金のお湯の中にどっぷりとつかってきて、矢面に立たされている自身の政治資金管理団体への違法献金疑惑については、真実をきちんと明らかにしようとしないこと。企業団体献金を受けとってこなかった日本共産党とは立場がまったく違う。
もう一つは、政党助成金だが、小沢代表は、こちらはちゃんともらおうというスタンスなのだし、現に民主党として多額の助成金を受けとってきている。これも、受けとっていない日本共産党と違う。
さらに、日本共産党は、企業団体献金の全面禁止と政党助成金の廃止を国会に法案提案をしてきたが、これも違う。
なんか、威勢はいいけれど、抜け穴だらけじゃないかと思った。
また、今朝のしんぶん赤旗で紹介している、昨日の参院予算委員会での小池晃参院議員の奮闘振りについても話した。後期高齢者医療制度の下で、保険料の滞納者に対して資格証を発行し、医者に行けなくさせる非情な仕打ちは辞めるべきだとがんばり、舛添大臣に前向きな答弁をさせたのだ。
小池晃参院議員は、22日(日)午後2時、JR町田駅前にやってくる。細野りゅう子都議予定候補、古橋よしやす衆院予定候補も話をすることになっている。
「悪政斬り」では、わが党では志位和夫委員長に並んで代表格である。
ぜひみなさん、22日は、小池晃さんが来る日本共産党の街頭演説会に参加してください。お待ちしてます。
Mデパート前は、先週と比べて、本当に暖かかった。
自転車に乗ったお母さんと男の子が「おはようございます」と言って、元気いっぱいの姿で、私の目の前を通っていった。
今日は、文教生活常任委員会2日目の審議が行われ、つい先ほどまで私も参加していたが、最後に、2009年度一般会計予算に対する反対討論を述べて、同予算が多数で可決され、委員会の審査が終了し、今戻ってきたところだ。
さて、また明日からがんばるか!
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by ken-tono | 2009-03-18 21:20