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「ん?雑巾どうするの?・・・あっ、旗か?」。   

熱帯夜が記録を更新しそうだ、と。
団地で5階のわが家は火照りにほてった状態で夜を迎える。
今朝もまた一汗掻いて目が覚めた。
もう長女が起きていた。
「駅まで乗っていく?」「うん・・・」
玄関を出て、正面にあるしだれ柳は、朝陽を浴びながら猛暑など関係ないと言わんばかりに悠然とたたずんでいる。
一日のスタートとして呼吸を整える一瞬である。
駅前で長女を降ろし、私は他の出入り口へ急いだ。
「暑いね・・・」と言いながら、6時半のおじさんが通っていった。
ノボリを準備しながら挨拶をしていると、年配のご主人が、「ん?雑巾どうするの?・・・あっ、旗か?」。ご主人、どうやら見間違えたようだった。照れ笑いをしながら駅に向かっていった。
「小中学校の教室にクーラーの設置を!」と、私が話しているところへI先生が笑顔でやってきた。
「そうです!ぜひ、お願いしたい!」と言っているような表情だった。
ホルンだったか?の管楽器を抱えてバス停に降りていった。
霞ヶ関勤務のお嬢さん、藤沢勤務のお嬢さんも本当に元気そうだった。
もうそろそろ終わりにしようかなと思っていたところに、野津田のOさんが近寄ってきて、アスベストのことで相談を受けた。さっそく、市役所の担当者から話しを聞き、Oさんに伝えたいと思う。
そうか、今日で8月も終わりなんだ。
明日から9月市議会が始まる。
8時になったらとたんに気温が高くなってきた。
自転車整理の女性の頬に汗が滲んでいた。
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by ken-tono | 2010-08-31 09:13

「駅で準備してましたね・・・」   

一昨日も、昨日も、日中は超暑かった。
昨日は午後、詩人の浅尾忠男さんの「出版記念会」に参加した。60年近くにわたる活動に敬意を表したいと思う。
私も画学生だった頃は、絵の創作を通じて人々に感動を与えられる作家になりたいという夢を抱いていたが、私の場合は早くも挫折をしてしまった。奥さんの支援があったとはいえ、作家としてエネルギーを燃やし続けてきた浅尾さんは凄いことだなと思った。
今日もまた暑くなりそうな朝だった。
長男は、都内のライブハウスで演奏会があるとやらで、早々と支度をしていた。
枝葉が真っ直ぐに下に伸びたしだれ柳は、まるで今はやりのストレートパーマのようにさえ見えた。
駅に着き準備を始めた。
後で市役所内を回ったとき、ある職員の方が、「ちょうど子どもを送っていったとき、駅で準備してましたね・・・」と話してくれた。
昨夜、仕事を終えて帰宅途中、本町田のMさんが自宅前にいて、大きく手を振ってくれたのだが、今日会ったら「昨日はどうも・・・」と思っていたが、お休みだったのかいつもの時間に現れなかった。
元ガソリンスタンドで働いていたお兄さんは、熱帯夜で寝不足なのか、「あ~あ・・・」と大きなあくびをして笑っていた。
9月議会のこと、生保会社4社が自民・民主の「金融族議員」を高級料亭に接待していたスクープを載せた今朝のしんぶん赤旗の主な記事などを紹介した
「政治とカネ」は、時の人?小沢前幹事長にとどまらず、自民党や民主党にまだまだ深くはびこっているのだなと思った。そして、金権政治をなくすために共産党がもっとがんばらないと、と。
外で仕事をする人にとってはたまらないほどの暑さである。
ふぅっ・・・・
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by ken-tono | 2010-08-30 12:40

「だめだよ、もっとがんばらなきゃ!」。   

長女は早く起きて支度をして出かけていった。
ん?長女が携帯電話を忘れてしまったので、私はすぐに着替えて駅に向かった。彼女が乗ったバスより先回りをして渡そうと思ったが、残念ながら一足遅かった。
M銀行前で宣伝をした。
大きなバッグを抱えた女子中学生の一行が来た。「おはよう!」「おはようございます!!」「何の試合?ソフトボール?」「バレーボールです!」。今日は南中で試合があるらしい。「がんばってね!」「はい!!」。一行は元気いっぱい出かけていった。
年配の奥さんが近づいてきた。「だめだよ、もっとがんばらなきゃ!」。叱咤激励である。「いつも影ながら応援してるんだからね。友達に声かけたんだよ」。本当にありがたい言葉だった。
「はい、がんばります!」。
そう応えた私の顔を見ながら、笑顔で駅に向かっていった。
向こう一週間の天気予報では、30度以上の真夏日がまだまだ続きそうだ。
9月1日から市議会が始まる。
昨日は、一般質問の提出締め切り日だった。
私の今回のテーマは、次の3点である。①国民健康保険税について(値上げはやめよ、資格証明書発行はやめよなど)、②学校の猛暑対策について(クーラーやスプリンクラーの設置など)、③新庁舎建設について(本会議場に「大理石」を使うのはなぜ?税金の無駄遣いはやめよなど)
「新庁舎・大型開発より、市民の暮らし第一」実現めざして今議会も頑張っていきたいと思う。
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by ken-tono | 2010-08-28 08:57

ミッキーちゃん。   

相変わらず夜は寝苦しくて、昨夜は、私が目が覚めると、長男も目が覚めたりしてのくり返しという感じだった。
そうこうしているうちに朝がやってきてしまった。
テレビでは、民主党の小沢前幹事長が代表戦に出ることになった話やジャイアンツのラミネス選手が王貞治さんの記録を塗り替えたという話が流れていた。
玄関前のしだれ柳は、いかにも重そうな感じさえする。
駅に着き準備を終えて、挨拶を始めた。
このところ出かけることが多かったため、久しぶりに会う方が多い。
大野勤務の奥さんは、「がんばってくださいね」と言いながら出かけていった。
貧乏侍のご主人は、「鳩山さんも小沢さんもどうしようもないな」と話していた。
外国人のお父さんと日本人のお母さんの間に生まれた幼児の女の子がお母さんに抱かれて今日もやってきた。たぶん、保育園に行くのだと思う。
おそらく黒人ではないかと思うお父さん似?の女の子の目は大きくまるでミッキーマウスのようだ。
ミッキーちゃん。新しい「町田駅のアイドル」登場である。
手を振って笑顔で駅に入っていった。
年配のご主人が来たとき、チラシがもうなくなっていた。
「売り切れました・・・」「顔が見れるだけでいいんだよ」と励ましてくれた。
霞ヶ関勤務のお嬢さんのお母さん、そして、しばらくしてお嬢さんも元気そうにやってきた。
私は、9月議会のこと、小沢氏が代表戦に出ることになった民主党のこと等を中心にして話をした。
「国民の暮らし第一というポスターやマニフェストをかかげていた民主党は、いま、党内の権力闘争第一の政治をやっています。日本共産党は、国民の暮らしを守る政治の実現にがんばります」と訴えた。
宣伝が終わる頃、「ゴクン」と、ペットボトルの最後のお茶を飲み干した。
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by ken-tono | 2010-08-27 11:46

「高価な大理石を使う必要があるのですか?」   

まだまだ暑い。
長女はもう起きていたが、出かける様子はない。今日は友達と遊びに行くようでのんびりとしていた。
やや寝坊気味だった私は急いで支度をして外に出た。
土手のしだれ柳が、熱い朝の日差しを浴びて、エネルギー満杯の状態を醸し出していた。
プチトマトはやはり、赤くなる養分が切れてしまっているようで、真っ青なままである。
車に乗り、ラジオの音が頭をすっきりとさせてくれる。
駅に着くと、出入り口はかなり汚れている様子が分かった。
掃除をしてから挨拶を始めた。
ポニテールのご主人のやや後、本町田のMさんがやってきた。「おはようございます」「元気だね。パワーもらっていかなきゃ!」「はい。気をつけて・・・」。
Mさんは、私の「パワー」なるものを両手で掻くようにした。
剣道部員の女子高生も、「おはようございま~す。いってきま~す!」と、元気に出かけていった。
「円高、株安」の話をした。専門的なことはよく分からないが、町工場の経営者や労働者がこの影響を受けていることは分かる。「内需拡大型の日本経済に転換する必要があるのでは・・・」と話していると、時折、若いサラリーマンの人たちの中に頷いている姿を見かける。
そして、9月1日から第3回定例市議会が始まることも話した。
昨日の議会運営委員会と代表者会議の合同会議で、新庁舎の議会関連部分の経過説明があった。
設計事務所の説明を聞いて驚いた。
なんと、本会議場の正面の壁に、大きな大理石の壁を設置する設計になっていることだ。
「高価な大理石を使う必要があるのですか?」と私は質問した。
「議会を象徴するために、他では使っていないので議場に持ってきました」と説明員の方は答えた。
230億円の総事業費を要する新庁舎建設。この中に、「大理石」が使われようとしているとは・・・
保育所が特養ホームが足りない。熱中症対策を自治体でもやってほしい、など市民のみなさんからはたくさんの要望が寄せられている。
税金の無駄遣いはやめてほしいものだ。
そんな話をしていると、やはり、耳が私の方を向いている感じの人が何人もいた。
異常なのは気象だけではない。
「大理石」を新庁舎に平気で使おうとする石阪政の感覚もである。
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by ken-tono | 2010-08-26 09:34

「終わりだね、夏休み。またがんばって!」と。   

先週木曜日に朝の宣伝をしてから群馬県で研修合宿などがあったりで、ようやく今日から早朝宣伝を再開した。
木曜日には、珍しくトコトコちゃんに会うことができた。「おはよう!今日は?」「部活です。何の部活に入っているのかは聞けなかったが、今度また・・・
トコトコちゃんは、またまたお姉ちゃんになっていた。
そして今日。
年配のおじさんは、「終わりだね、夏休み。またがんばって!」と。一週間ぶりだったので、夏休みだと思ったようだが、「がんばって」と言われ、思わず「はい!」と返事をした。
霞ヶ関勤務のお嬢さんも元気だった。
「まだ2週間は続くと思います」と、天気予報士が猛暑の予報を話していた。
ハンカチで汗をふく人の姿が目だった。
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by ken-tono | 2010-08-25 09:06

ん?町田のどこかの高校と練習試合かな?   

2日間、わが市議団の学習合宿で町田を離れていた。そんなわけで、一昨日と昨日の朝は宣伝をお休みにした。出発の時の待ち合わせが、小田急町田駅で朝の7時45分だったので、いつもは見送る立場の私にとって、妙な感じだった。
昨日は、子どもたちへのお土産に駅弁を買ってきたが、2人ともペロリと平らげた。
そんな子どもたちは今朝はグッスリだった。
蝉の声もしないよなと思いながら駅に向かった。
駅でスタンバイして間もなく、6時半のおじさんが来た。「珍しいな!」「おはようございます」と。そういえば、お互いの都合で2週間ぐらい会っていなかったかも知れない。
トコトコちゃんと同じバス停のご主人も、「久しぶりですね」と。そうかもしれないと思いながら、チラシを渡した。
高校野球の話から始まり、熱中症の話に移った時、横浜のT高校の野球部のユニホームを着た一団が重そうな荷物を背負ってやってきた。ん?町田のどこかの高校と練習試合かな?日大三高?それとも桜美林高校?・・・
「暑いので、気をつけてがんばってください!」と励ました。
駅前で仕事をしているご主人が、「毎日早いですね!?」と言うので、「みなさんも・・・」と返事をした。
私などよりももっともっと早い時間から仕事をしている人はたくさんいる。そういう人たちを見ると、もっとがんばらなければと思う。
今朝は、やや涼しい風が吹いていた。
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by ken-tono | 2010-08-19 09:07

車の中からお母さんも笑顔で応えてくれた。初めてのことだった。   

長女の足音で目が覚めた。
「うわっ、時間だ!」。私は、急いで支度をして外に出た。
朝から汗が噴き出してきた。
ん?新聞を見たら、最低気温28度、最高気温35度、と。
なるほど・・・
と思っていたら、「とのむらさん、おはようございます!」と声がかかった。
「はい?」後ろを振り向くと、年配のご主人が笑顔で私を見ている。
私の知らない人だったが、「あっ、おはようございます」と返事をした。
続けざまにもう一人、「おはようございます」と。振り向くと、やはり知らない方だった。
すぐに私は「おはようございます」と返事をしたが、このように声を掛けていただき本当にウレシイ。
ノボリを立て、吸い殻を掃除した。
いつもはもっと遅い時間にやってくるはずのバイオリニストのお嬢さんが、今日は早めの時間にお母さんの車から降りた。「おはようございます」。車の中からお母さんも笑顔で応えてくれた。初めてのことだった。
30分ほどして、奥さんに送られてご主人もやってきた。本当に仲のいい家族である。
昨日の終戦記念日の話を中心にした。
「憲法を変えて戦争ができる日本にしようとするきな臭い動きがあります。310万人の日本国民と2000万人のアジアノ人たちの命を奪い去った戦争は、絶対に繰り返してはなりません」と訴えた。
大田区勤務の奥さんが、オレンジのワンピースを着てやってきた。長身の彼女はひときわ目だった。
「私の母は、若き看護婦として、栃木の療養所で手足を失った帰還兵士の治療にあたっていました。そのとき、沖縄では、ガマの中で治療に当たっていた看護学生が自決を迫られ命を落とした人がたくさんいたのです。・・・」
ん~ん、と私の話を聞きながら駅に向かう人たちに語った。
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by ken-tono | 2010-08-16 17:55

熱戦を見ながら   

長男は、音楽のコンサートに行くと、朝5時起きで出かけていった。
長女も支度をしていたが、やや私の方が早く外に出た。
駅を通る人の多くは、お休みで出かける人たちが殆どという感じがした。
お父さんが大きなバッグを持って、子どもたちはそれぞれリュックサックを背負って、バスから降りてきた。
「気をつけて出かけてください」と話すと、「はい・・・」と会釈をしていく方が多かった。
普段お会いする人たちとはまた違う面々だった。
明日が終戦記念日。今日はその前の日ということで、私は、今朝の赤旗日刊紙のコラム『潮流』の内容を紹介した。
東京ドームの片隅にひっそりとたたずむ「鎮魂の碑」に刻まれた元プロ野球選手69名の名前。「戦火に散ったプロ野球選手」という“語り"をタレントの山田雅人さんがされた内容の紹介だった。
私も知っている巨人の剛速球投手といわれた沢村栄治さんも、戦地で帰らぬ人となった一人である。
ちょうど、甲子園の高校野球やプロ野球の熱戦を多くの人たちが見ているときである。65年前、長いながい戦争は終わったが、310万人も日本人が戦争の犠牲になったのである。
「戦争のない平和な時代をしっかりとつくっていきましょう!」と訴えた。
また暑さがぶり返してきた感じがする。
65年前の時代には、野球に夢中になっていた同世代の若者が、戦争にかり出されていき、帰らぬ人となったときのことを思い起こさざるをえない。
今朝の新聞で、昨日の高校野球、能代商業×鹿児島実業の試合結果と取材した記事を読んだ。
結果は、15対0で鹿児島実業が圧勝した試合だったが、破れた能代商業のある選手が、甲子園に来れたことに感謝していると述べた後、今後は野球はやめて、大好きな板前の仕事に就く、と。
がんばってほしい、と思った。
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by ken-tono | 2010-08-14 10:37

「涼しくなりましたね」・・・「今日も蒸し暑いですね」と   

昨日とは打って変わり、しだれ柳はピクリともしない。完全に凪の状態である。
昨日、市役所の5階付近でもトンボの集団が乱舞していたが、今朝は、初めて蝉の鳴き声を聞いた。
「階段を登れば 街並みが見える丘♪・・・」
村下孝蔵のCD漬けの毎日。
甘く澄んだ声に陶酔しながらあっという間に駅到着だった。
デッキの上で出かける人たちを待った。
大きなボストンバッグと子どもたちの手を引いた家族連れが、成田空港行きのリムジンバスに乗り込んでいった。
ドル安・円高・株安の流れが止まらない。
この機会に、と海外に出かける人たちが増えているのだと思う。
このような経済状況は、国民生活に影響を与えないわけがない、と思いながら「早く、はやく!」と道中を急ぐ人たちを見送った。
大野勤務の奥さんは、「涼しくなりましたね」と、朝一番に声をかけてくれた。
元警備員のご主人が、「今日は、早いじゃない!?」「お休みとれたんですか?」「んん、土日ね・・・」と。
・・・と、年配のご主人が私の方に近づいてきた。んん??「Yです。先日は息子がお世話になったようで・・・」
思い出した。Yさんの息子さんの店で買い物をしたのだった。
日航機の事故のこと、沖縄国際大学に墜落した米軍ヘリの事故のことなどを話した。
霞ヶ関勤務のお嬢さん、今日も仕事のようだ。笑顔で通った。
最初のうちは涼しかったはずなのに、いつの間にか、ハンカチで汗を拭きながら「今日も蒸し暑いですね」と話していた。
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by ken-tono | 2010-08-13 10:20