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気がつけば1000回。   

“早朝町田駅の人間ドラマ”と銘打ち、2006年1月8日から始めた私のブログが今日で1000回目になった。
駅でお会いする沢山の人たちに「おはようございます」と声をかけ、また、声をかけていただく。中には、立ち止まって、激励をしてくれたり、相談されたりと、相変わらずの私とお付き合いいただき本当に感謝している。
ここの人たちのことについては、これまでのブログに譲るとしても、沢山の方々と駅でお会いし、時にお話をすることによって、少しでも市民のみなさんの目線に近づくことができたと思う。
また、私の家族のことも、私の朝の仕事の窓を通して紹介させていただいた。とくに、2人の子どもたちは、中学生から高校生へと、最も多感な年代だっただけに、私自身、親としての役割を求められていた時期だった。
気がつけば1000回。
イチロー選手ではないけれど、努力を惜しまず、さらに高い目標に向かってがんばっていきたいと思う。
さてさて、今朝は、日曜日の明くる日のせいか、私が起きても誰も起きてこない。みんな疲れてるんだよなと思いながら、まずはシャワーを浴びて、急いで、子どもの朝食用のサンドイッチを作ってあげて、身支度を済ませ外に出た。
やはり、玄関前のしだれ柳は、葉が枯れ始めいよいよ剪定の時を待っているようだ。
車に乗り込み、ラジオを聞いてるとあっという間に駅に着いた。
駐車場を2,3往復しながら準備を終えた。
すぐに、トコトコちゃん親子の姿が見えた。
お母さんが送ってきた車から降りたのは、お父さんとお姉ちゃんの2人で、トコトコちゃんはいなかった。しかも2人は私に気づかず駅に降りていった。
元柔道部員のお兄さんは、半ズボンにTシャツにサンダルと至って軽装だった。
ポニーテールのご主人も見えた。
今朝は、私、細野りゅう子さん、Kさんの3人で宣伝をした。
Kさんはビラまき専門で、「今日は沢山とってもらいましたよ」と言っていた。
あいにく、新聞休刊日だったので、ホットなニュースはお伝えできなかったが、細野りゅう子さんの人となりと都議選の政策を目一杯訴えた。
木曽町のFさんのご長男も丁寧な挨拶をしてくれた。
バイオリニストのお父さん、お嬢さんも声をかけてくれた。
キックボードのおじさんがやってきた。「おはよう。眠くてしょうがないよ・・・」。駅の売店に買い物に来たのか、また、「あっはっはっ」と笑いながら戻ってきた。
キックボードのおじさんも長いお付き合いだ。
次の2000回目指してまた1歩踏み出そうかな。

by ken-tono | 2009-06-15 09:51

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