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親子という関係から師弟という関係に・・・   

昨日は、町田市農業祭に行こうと会場まで駆けつけたのだったが、駐車場が満杯。晴天の下でにぎわう中で、沢山野菜を買って帰ろうかなと思っていたが、残念だった。
で、昨日は、午後からOさんと挨拶回りをし、夕方、多摩で行われた「ムツゴロウ・ラブソディ」という憲法ミュージカルを観劇し、感激した。
で、昨夜、わが家の長男は、高校の同級生らと一緒に校内マラソン大会に向けて練習にとランニングに出かけた。恩田が沿いに成瀬の総合体育館まで往復の距離をよく走ったものだと感心して決まった。
とういうわけで、私が今朝出かけるとき、長男はまだまだ夢の中状態だった。
駅前に準備し、さっそく、トコトコちゃん親子がやってきた。「おはようございます」と元気な声が2人から返ってきた。
T大学生君のお兄さんが来た。1時間遅れで御本人もやってきた。
本町田のMさん、いつもの右手を挙げて元気に出かけていった。
今日は、午後、小池晃参院議員を先頭にして、「後期高齢者医療制度の早期廃止を求める」厚労省交渉が行われるので、私たち町田市議団も参加する。
高齢者の悲痛な思いをぜひ役人の方々に伝えてきたいと思う。
話は昨夜に戻るが、長男がランニングから帰ってきて、しばらくテレビを見ていたら、バイオリニストの宮本恵里さんが登場する番組がでてきた。
「おっ!」と思い、長女にも見せた。
彼女がどう思ったかは分からないが、中学生の時に当時お父さんの仕事の関係で生活していたドイツで本格的にバイオリンを習い始めた宮本恵里さん。
お父さんとは、そのときから親子という関係から師弟という関係になった、と。
自らにとても厳しく、いまでも毎日練習を欠かさない姿勢に学ばされた。
それでなくては、「Dream」(最新のCD)はかなわない。

by ken-tono | 2009-11-16 08:50

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