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「がんばるね。元気だね。健康優良児だね」   

昨日の雪がまだ細街路に残っている。
昨夜は大部気温が冷え込んだため、路面が凍結していた。
駅に着き、看板など準備を終えた。
浅草の職人さんが「行ってきます」と言って出かけていった。
トコトコちゃん親子3人が車から降りてきた。「おはよう!」と声をかけた。月曜日、お姉ちゃんがお休みだったのは、私立中学校の入試だったことが、あとから分かった。
Nさんが早い時間にやってきた。
本町田のMさんが来た。「がんばるね。元気だね。健康優良児だね」と。
ん?優良児・・・?ではないが、健康な方かも知れない。
「昨日の国会で志位和夫委員長が代表質問を行いました。くらし、雇用、社会保障、米軍基地、そして、政治とカネ問題で真正面から質しました」。
と、そこへ、知り合いの中学校の校長先生が来て、挨拶をしてくれた。
今日は、早目に宣伝を切り上げ、米軍厚木基地に、米軍機の落下事故の原因究明と飛行訓練の中止を求めて要請行動にいった。軍用犬の黒いシェパードを連れた米国兵がなぜだか見張っていた。外には日本の警察官もけっこういた。私たちは、渉外部の担当者に「要請書」を手渡し、飛行訓練は中止してほしいと伝えたが、担当者は、「以前も同じような事故がありました」と言いながら訓練はやめる考えはないという態度だった。
もらった名刺には、米軍厚木基地の住所は、「神奈川県綾瀬市無番地」と書いてある。番地のないところに居座り続け、爆音や墜落、犯罪など様々な被害を日本国民に与え続ける米軍基地はもう入らない。早く、米国に帰ってほしい、と思った。
おまけに、今回の要請行動に参加した人たち全員を米兵がバシャバシャ写真を撮っていたが、まるで指名手配の写真でも撮っているみたいだった。
私たちは市役所に戻り、同じ内容で石阪市長に対して、米軍にしっかりと市民の怒りの声を伝えてほしいと要請した。

by ken-tono | 2010-02-03 10:55

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