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「市長も、銭湯でひとっ風呂浴びてはどうか?」   

昨日の私の一般質問で、①コストコ町田多摩境店スロープ崩壊事故の原因究明と再発防止を求めた質問には、「建築基準法の範囲内で」の責任は示したが、自治体として市民のいのちと安全を守る立場から徹底究明すべきとの要求には答えなかった。②公衆浴場(銭湯)に対する支援を求めた質問では、今日的意義を踏まえた支援策を検討すると、前向きな答弁があった。③「年金記録問題」での生活保護に対する対応を求めた質問では、この「問題」の性格を受給者に説明し、不適切な対応がないように求めた。「弁償金」という表現は「返還金」に改めると答弁があった。④庁内放送については、朝一番の放送で、一部のサッカーチームの放送が極端に多いことを指摘、適切なあり方を検討すべきとの質問に、検討すると答えがあった。
「銭湯」の質問の時には、黄色い風呂桶を壇上でも自席でも置いて銭湯をPRすることができた。
ちなみに、先週1週間で私が入った銭湯は、町田市内では、金森湯、梅の湯、大蔵湯。その他、神田神保町の梅の湯、テルマエ・ロマエのロケ銭湯、北区の稲荷湯である。
「市長も、市内の銭湯でひとっ風呂浴びてはどうか?」と質問した。
市長は、「行きます」と。

さて、今朝は、昨日の一般質問が終わり、ややほっとしたせいか、起きるのが少し遅くなってしまった。
それでも、急いでシャワーを浴び、朝食を作り、外に出た。
昨日も、「部分月食」という夜空の天体ショーがあった。
残念ながら見逃してしまったが、明日は、金星が太陽の前を通過するのが見えるそうだ。
駅に着き、準備に取りかかった。
サッカーコーチのMさんが声をかけてくれた。
そして、久しぶりに、半蔵門勤務のお嬢さんが笑顔でやってきた。
消費税増税強行へ、自民の協力と引き替えに大臣2人の首を差し出した野田政権。
増税反対の国民の声を完全に無視した暴挙である。
日本共産党といっしょに消費税増税法案など「一括法案」の廃止へ力を合わせましょうと訴えた。

by ken-tono | 2012-06-05 09:13

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