「はい。介護施設で働いてます」
2012年 11月 06日
「雨だ・・・」
途中まで下りた階段を上り直し、傘を抱えてまた降りた。
寒い日の雨は苦手だ。
駅にまっしぐらで向かった。
タクシーは並んでいない。
小雨だったけれど、濡れるほどではなかった。
準備をしていると、「早いね!」と、長身でスリムなご主人が声をかけてくれた。
F団地の奥さんがやってきた。
「雨だね。がんばって!」
赤い眼鏡のお母さんは、今日は、ご主人と2人でやってきた。
復興予算の流用問題、特例公債法案と総選挙を駆け引きに使う自民党と取引に終始する民主党。
いずれも、国民不在の国会運営である。
「予算委員会を開催して、国民が解決を求める諸問題の議論を」と訴えた。
半蔵門勤務のお嬢さんがやってきた。
「おはようございます」とペコリと頭を下げた青年がいた。
長男の友人のNくんだった。
「元気?」「はい。介護施設で働いてます」「そう。頑張ってね」「はい!」
寒いけれど、雨は上がったようだった。
途中まで下りた階段を上り直し、傘を抱えてまた降りた。
寒い日の雨は苦手だ。
駅にまっしぐらで向かった。
タクシーは並んでいない。
小雨だったけれど、濡れるほどではなかった。
準備をしていると、「早いね!」と、長身でスリムなご主人が声をかけてくれた。
F団地の奥さんがやってきた。
「雨だね。がんばって!」
赤い眼鏡のお母さんは、今日は、ご主人と2人でやってきた。
復興予算の流用問題、特例公債法案と総選挙を駆け引きに使う自民党と取引に終始する民主党。
いずれも、国民不在の国会運営である。
「予算委員会を開催して、国民が解決を求める諸問題の議論を」と訴えた。
半蔵門勤務のお嬢さんがやってきた。
「おはようございます」とペコリと頭を下げた青年がいた。
長男の友人のNくんだった。
「元気?」「はい。介護施設で働いてます」「そう。頑張ってね」「はい!」
寒いけれど、雨は上がったようだった。
by ken-tono | 2012-11-06 09:02