「お父さん、お母さん、ここまで育ててくれてありがとう」
2013年 03月 22日
「今日も寒いよ」
外に出ると、やはり寒かった。
緑の数珠玉のれんが朝の冷たい風に揺れ、朝陽を反射させていた。
桜は勢いよく咲いている。
このままいったらいつ満開になるのだろう?と思った。
駅に着くと、タクシーが大渋滞だった。
今日はいったいなぜだろうと思うほどの長蛇だった。
ややして、松村りょうすけさんがやってきたので、一緒に宣伝をした。
今日は小学校の卒業式だったので、朝から先生方もそれらしい洋装でやってきた。
半蔵門勤務のお嬢さんがお母さんと一緒にやってきた。
Tくんのお父さんもやってきた。
福島第一原発の停電事故について、いかにずさんな対応だったか、終息宣言なんてとんでもない、原発をなくし、自然エネルギーに転換してこそ、新の安全を実現できると訴えた。
午前中、地域の小学校の卒業式に参加した。
小学校6年生の声は、ボーイソプラノで張りがあって、よく響いた。
一生懸命歌う姿に涙があふれてきた。
子どもたちの一言欄を見ると、将来の夢として、サッカー選手になりたいとか、歌手になりたいとかと書いていたお子さんもいたが、「お父さん、お母さん、ここまで育ててくれてありがとう」と書いていたお子さんが何人かいた。
朝の寒さはとうになくなり、いつになく、暖かい卒業式だった。
外に出ると、やはり寒かった。
緑の数珠玉のれんが朝の冷たい風に揺れ、朝陽を反射させていた。
桜は勢いよく咲いている。
このままいったらいつ満開になるのだろう?と思った。
駅に着くと、タクシーが大渋滞だった。
今日はいったいなぜだろうと思うほどの長蛇だった。
ややして、松村りょうすけさんがやってきたので、一緒に宣伝をした。
今日は小学校の卒業式だったので、朝から先生方もそれらしい洋装でやってきた。
半蔵門勤務のお嬢さんがお母さんと一緒にやってきた。
Tくんのお父さんもやってきた。
福島第一原発の停電事故について、いかにずさんな対応だったか、終息宣言なんてとんでもない、原発をなくし、自然エネルギーに転換してこそ、新の安全を実現できると訴えた。
午前中、地域の小学校の卒業式に参加した。
小学校6年生の声は、ボーイソプラノで張りがあって、よく響いた。
一生懸命歌う姿に涙があふれてきた。
子どもたちの一言欄を見ると、将来の夢として、サッカー選手になりたいとか、歌手になりたいとかと書いていたお子さんもいたが、「お父さん、お母さん、ここまで育ててくれてありがとう」と書いていたお子さんが何人かいた。
朝の寒さはとうになくなり、いつになく、暖かい卒業式だった。
by ken-tono | 2013-03-22 17:37