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なにか、自身の体験を綴ったのでは?   

赤いバラ、白いダリアが階段前の花壇を彩っている。
その隣では、黄色の小バラがそろそろ終わりをつげ、それに代わってアジサイがブロッコリーのようなつぼみを膨らませてきた。
季節の変わり目のリレーに楽しむ毎日である。
福山雅治さんの新曲『誕生日には真白な百合を』を何度も聞いた。
テレビドラマ「とんび」の主題曲である。
「あなたがくれたこの名前は いくつの願い込められているの♪♪・・・」
なにか、自身の体験を綴ったのでは?と思わせるような名曲だと思う。

駅に着いた。

さっそく一羽のカラスが近くの屋根に止まって鳴きはじめた。
こんな時は決まって昨夜からのおう吐物が残っているのだが・・・
クリクリちゃん姉弟がやってきて、元気にあいさつをしてくれた。
3人兄弟の社会人のお兄ちゃんと、その下の高校生のお兄ちゃんがやってきた。
もう朝から暑くなってきたので、上着を脱いだ。
「アベノミクスはもうほころびが見えてきました。円安・株高で、大企業、大資産家は左うちわ。庶民は、物価が上がって火の車です。国民の所得向上、内需拡大に経済政策のかじを切り替えさせましょう!」と訴えた。
いつの間にかカラスはいなくなっていた。

by ken-tono | 2013-05-22 08:43

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