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「山形の柴田」さんと「秋田の柴田」さん   

この3日間、いつものように朝の駅頭に立った。
ブログに向かう時間が取れず、今日になってしまった。
ごくごく簡単に思い出してみたいと思う。

21日、水曜日。
半蔵門勤務のお嬢さんとお母さん、いつもの笑顔だった。
山崎団地のKさんが山登りの格好でやってきた。
全国のありとあらゆる山を登ってきたベテラン登山家である。
「ご苦労さま」と握手。
「今日はどちらに?」「岩登りの練習です」と。
「気を付けて」と見送った。
午前中、都内で会議があったため、宣伝を早めに切り上げた。

22日、木曜日。
掃除をしてスタンバイを終えると、若い男性が30~40㎏はあろうかというリュックサックをトランクから降ろして、よいしょ!と担いでやってきた。
登山の装備からしてかなりの日程の様子。
と、彼の方から「おはようございます」とあいさつをしてくれた。
「あっ、おはようございます。気を付けて行ってきてください」
「ありがとうございます」と笑顔で駅の階段を下りて行った。
この日も都内で会議があったため、早めに切り上げて電車に乗った。

夜、仕事を終えて、友人の柴田君と、今選挙中の横浜市長選の候補である、柴田豊勝さんを激励に行った。
友人の柴田君は、「山形の柴田」で、候補者のほうは、私と同じ郷里出身で、「秋田の柴田」である。
早朝から夜8時までの宣伝時間、みっちりとがんばっていて、この日も最終時間を終えて事務所に戻ってきた。
とにかく真っ黒に日に焼けた柴田さんは、疲れも知らず、「まだまだ大丈夫」と張り切っていた。

23日、金曜日。
サッカーコーチのMさんは、練習や試合で真っ黒だった。
半蔵門勤務のお嬢さんはお休みの様子で、お母さんだけだった。

この3日間、原発問題、TPP問題、集団的自衛権の問題、そして、消費税問題について訴えた。
とにかく、朝から蒸し暑い限りである。

by ken-tono | 2013-08-24 10:35

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