「あっ、あれ、秘密保護法、まずいよ、あれ!」
2013年 11月 20日
月の光が街路灯よりも明るい、のだ。
夜明け前の空を見上げながら駐車場に向かった。
またまたCHEMISTRYのCDから、『PECES OF DREAM』を聴きながら駅に向かった。
うまい!、の一言である。
到着して間もなく、H蕎麦のバイトのお兄さんがお店のシャッターを開けた。
バイトの朝帰りか、若者が集団になって街中に消えていく。
Nさんがやってきた。
「事務所決まったよ」「おっ、そうか・・・」
長身のご主人がスーツケースを抱えてやってきた。
「あっ、あれ、秘密保護法、まずいよ、あれ!」と。
国民の知る権利を抑圧する秘密保護法は廃案以外にない。
クリクリちゃんの弟くんがやってきた。
「寒いね!?」「・・・・・・・・」
どうやら、寒くなさそうだった。
もう一人、長身のご主人がやってきた。
笑顔で、「今日は暖かいね!?」
逆に私の方が、「・・・・はい・・・」
心の中では「寒い!」と思っていたのに、つい相槌を打ってしまった。
南大谷のYさんが来た。
「この間は行けなくてすいませんでした。日曜日はスポーツやっているんですよ」と。
コトリとかすかな音がした。
左下を見ると、カフェのカップの蓋だった。
「カァ!」
頭上のカラスの落し物だった。
夜明け前の空を見上げながら駐車場に向かった。
またまたCHEMISTRYのCDから、『PECES OF DREAM』を聴きながら駅に向かった。
うまい!、の一言である。
到着して間もなく、H蕎麦のバイトのお兄さんがお店のシャッターを開けた。
バイトの朝帰りか、若者が集団になって街中に消えていく。
Nさんがやってきた。
「事務所決まったよ」「おっ、そうか・・・」
長身のご主人がスーツケースを抱えてやってきた。
「あっ、あれ、秘密保護法、まずいよ、あれ!」と。
国民の知る権利を抑圧する秘密保護法は廃案以外にない。
クリクリちゃんの弟くんがやってきた。
「寒いね!?」「・・・・・・・・」
どうやら、寒くなさそうだった。
もう一人、長身のご主人がやってきた。
笑顔で、「今日は暖かいね!?」
逆に私の方が、「・・・・はい・・・」
心の中では「寒い!」と思っていたのに、つい相槌を打ってしまった。
南大谷のYさんが来た。
「この間は行けなくてすいませんでした。日曜日はスポーツやっているんですよ」と。
コトリとかすかな音がした。
左下を見ると、カフェのカップの蓋だった。
「カァ!」
頭上のカラスの落し物だった。
by ken-tono | 2013-11-20 09:14