朝の風を切って走ってきた爽やかな笑顔だった。   

日曜日の昨日は、朝の宣伝はお休みにして、午後から地域の宣伝をした。流れの速い駅頭での宣伝とは違って、5~10分、まとまった話をすることになる。野津田のOさんの運転で、初めのうちは小雨だったが風が強く、やりにくかったが、後半は青空が見えてきて、気持ちよく宣伝することができた。花の手入れが好きなOさん、行く先々に咲いている今の季節の花の解説をしてくれて、これまた楽しむことができた。
で、今朝はというと、外に出てもわりと暖かかった。
駐車場について、そうはいっても缶コーヒはまだホットだろうと思ったら、その自動販売機は全部ランプが青で、冷たいコーヒーしかない。気温を目安に換えるのだろうか、などと思いながら目の前のコンビニでホットを買った。
いつものようにたばこの吸い殻を片付けて、挨拶をはじめた。
ポニーテールのご主人とは久しぶりにお会いした。今朝も丁寧にお辞儀をしていただいた。
本町田のMさんが、「ヨッ!」と、右手を挙げて声をかけてくれた。「大部暖かくなってきましたね・・」「そうだね」と言いながら、駅へ階段を下りていった。
T高校生君の2番目?のお兄さんが一人でやってきた。T高校生君のほうは、「浪人生」になったためか、予備校に行く時間は遅いようで、会わなくなってしまった。が、社会人になったお兄さんとは同じ時間帯に会う。今朝も、お兄さんの方からにっこっと笑って挨拶をしてくれた。
元Mガソリンスタンドの従業員だったお兄さんも、今は、サラリーマンに転職をして、今朝も会った。
メタボな外国人の男性に、「グド・モーニング」と。
今朝の宣伝の内容は、昨日、秋田県の大仙市で開かれた日本共産党主催の「農業再生シンポジュウム」について。パネリストとしてわが党からは、志位和夫委員長が出席し、報告した。日本の食糧自給率が、39%、穀物自給率が27%とEU諸国と比較してもあまりにも低すぎる。そして、米の生産自体も採算が取れず、農家の方の報酬がゼロか赤字だと。志位さんは、食糧自給率向上のためにも、農産物の価格保障や所得保障が不可欠であると、政府の農業政策の抜本的改善を求めたが、その話を紹介した。
3月の町田市議会でも、わが党が提出した「食の安全と食料自給率向上求める意見書」が全会一致で可決されたように、日本の農業を再生させることは、いまや、大きなテーマになっている。
ちなみに、農業をしている秋田の私の叔父の場合、米の生産はとっくにやめて、栗や椎茸、メロンの生産を中心にがんばっている。叔母さんと2人でやっていたが、その叔母さんも亡くなり、大変だと思う。
宣伝を終えて、駐車場から道路に出ようとしていたら、今朝もまた、自転車に乗ってきた桜ヶ丘勤務のお嬢さんと会った。
暖かくなってきたせいか、朝の風を切って走ってきた爽やかな笑顔だった。
[PR]

by ken-tono | 2008-04-21 09:18

<< 『白いおうむの森』という本だった。 犬の散歩をしているところだった。 >>